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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第10章 義母と少年

店員さんの説明に熱がこもります。

「この少年は小学生ですから、ペニスだって小学生並みです。ですから、勃起させたところでご覧の通りの短小さです。どんなに頑張ってもこの少年は、お義母さまを満足させることができずに悩んでいたのです」

少年のペニスを指差して、店員さんは説明を続けます。

「ところがインランランドを訪れて、新商品を試されて、かねてからの深い悩みを解消することが叶ったのです。えー、本日は、お二人のご協力とご理解を得まして、皆さまに成果のほどを披露させていただきます」


見物客はざわつきますが、二人は本当に義理の母と息子の関係なのかという疑念が残ります。
他人同士のヤラセの演技では、いまいち情欲を鼓舞するほどには燃え上がれません。


店員さんは見物客の思惑を汲み取って、疑念を払拭するために、息子との関係を義母に語らせます。

「お義母さま、実演の前に、息子さんとどのような日常生活を送られているのかを、教えて頂けますでしょうか?」


義母はベッドに半身を起こして、おもむろに会場に目を向けて語り始めます。


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