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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第10章 義母と少年

義母の語りはおずおずと小声だけど、歯切れが良いのではっきりと聞き取れます。
「毎週日曜日には、夫は早朝からゴルフに出かけます。夫を送り出して寝室に戻ると、私は色っぽいランジェリーに着替えて息子を待ちます。息子は全裸で、チンポを勃起させて入ってきます。私はランジェリーの裾をめくって、パンティをチラつかせます。それが、戦闘開始の挑発です……」
義母の話は淡々と続きます。
息子は私の太ももをペロペロ舐めて……、
股間に鼻先から顔をうずめて……、
オッパイを揉み、乳首を舐めてお尻を撫でて……、
股を開いてクンニして……、
チンポをオマンコにグイッと押しつけて……、
通り一遍の前戯を終えて、挿入の段階になったところで、義母の口調があからさまに変わります。
「私の身体を強く抱きしめてチンポを突き立て、激しいピストンの猛攻撃です。あああ、気持ちいい……でも、ちょっとだけ、ちょっとだけ物足りない……。小さくて、もどかしくて、物足りないのです。彼のペニスが短くて、私がイク前に彼が果ててしまうのが不満でした」
そこで、すかさず店員さんが口を挟みます。
「なるほど、そうですか。そのご不満を、当社の新商品が解決してくれたということですね。ありがとうございます」
見物客はヤジを飛ばすこともなく、真剣な眼差しで義母の話に耳を傾けています。

