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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第10章 義母と少年

さらに二人の関係の真実性を高めるために、店員さんはもう一押しするのです。

「もしよろしければ、どうしてお二人がそのような関係になったのか、経緯というか、きっかけを教えて頂けますでしょうか?」

ここまであからさまに語ればヤケクソなのか、それともインランランドが創案した演出なのか、義母はうなずいて滑舌になります。

「父親の再婚で、彼は私を母親として認めてくれませんでした。私が作る料理には不満ばかりですから、ある日、カレーうどんにピーマンをぶち込んでやったのです。怒った彼は、うどんを私にぶっ掛けたのです。だから私も、彼にうどんをぶっ掛けてやりました……」

義母の語りは淡々と続く。

少年は怒って義母に飛び掛かり、カレーまみれの衣服を引き裂いた……、
義母も怒り心頭で、少年の衣服を引きちぎった……、
ブラウスもキャミソールも引き裂かれ、スカートはめくれあがってパンティも引きちぎられた……、

少年のズボンもパンツもズタズタで、二人は半裸になって組んずほぐれつの乱闘になり、ふと気が付くと……少年のチンポは勃起していた。

「その時、私は気づいたのです。彼は私を母親としてじゃなく、女として見ていたんだって。とっさに私は彼を押し倒し、チンポをつかんで私のオマンコに挿入したのです。それから先は、ご想像の通りでございますわ。息子は小学生の童貞でしたから、あっという間に果てました。それ以来です、彼が学校から帰ってきたら、夫の目を盗んで真昼間に二人だけのアバンチュールです。これが私たちの、始まりですわ……」

義母は一息ついて、つぶやくように語りかける。

「だけど、だけど、最初のセックスは刺激的だったから興奮もしたけれど、息子のチンポは小さくて……2度目からは、満足できずにストレスでした」

義母の話を受けて、店員さんが問いかけます。

「とっても素敵な体験談を聞かせていただき、ありがとうございます。ところで旦那さまは、今も二人の関係をご存じないのですか?」

「いいえ、とっくにバレてしまいましたわ。ですから今は、ペニスバンドやバイブを使って3人で楽しんでいますわ……ふふっ」


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