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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第10章 義母と少年

「皆さま、ご覧になりましたように、ペニスバンドもバイブも、快感を得られるのは女性だけではありません。攻める男性も、受ける女性も、同時に極楽の快楽を堪能できるのです」
店員さんのトークは活舌になります。
「ペニスバンドの電動効果は絶妙で、挿入したペニスも激しいセンズリ状態の快感のすえに、2度でも3度でもイキ果てて、少年でさえもこのように精液を大量放出できるのです。ペニス部分は伸縮自在の特殊素材ですから、短小包茎早漏にかかわらず、マンネリだったセックスの打破にご活用いただければ、エロスの女神も微笑んでくれることでしょう」
店員さんのセールストークが始まると、義母の女性はランジェリーの裾をもどしてベッドから降りて、パンティを穿いて何事もなかったかのように無表情で、陳列棚の奥に消えてしまいました。
少年はペニスバンドをはずしてテーブルに置きます。あらわになったチンポは垂れ下がり、塩を振りかけられたナメクジのように萎えています。
チンポにまとわりついた精液を拭い去ると、少年は恥ずかし気にうつむいて、義母の背中を追うように陳列棚の奥へと消え去りました。

