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高身長主任はツンデレ
第1章 出張
浴衣が広げられ、左党憂裡の裸身が晒された。
「きゃ。」と声を上げ、両手で胸を隠した。
「ダメです。手を下ろして下さい。」
(えっ、どうしたの?もー恥ずかしいんだけど。)
「早く、下ろして下さい。」
他中の強い口調に、左党憂裡は従い、ゆっくりと隠していた手を下ろした。
(えー、じっと見てる、えっ、近づいて来るんですけど。)
他中は、顔を左党憂裡の胸に埋めると胸を口に含み、舌で転がした。
「あっ、いやっ。」思わず声が出てしまう。
(凄い。指とは全然違う。)
力の入らなくなった身体は、そのままベッドに押し倒さる。
左党憂裡は、息を荒くし、「あっ…」と喘ぎ声を上げ始めた。
(だめ、声が出ちゃう。)
他中の手が、下半身に降りてきて、臍から茂みの中へと入り、谷間へ滑り込んで行く。
他中が来る前にも、自分で楽しんでいた左党憂裡の谷間は泉の様に湧き出していた。
その事を確認した他中は、自身の下半身を谷間へと当てがった。
(えっ、なに?温かいものが…?)
他中は十分に潤った、谷間の奥へと入っていく。
左党憂裡は、体の中に温かい物が入って来るのを感じている。
(入ってきてる…?本物?全然違う!)
全てが入った時、左党憂裡は下半身から温かさが身体中に満ちるの感じた。
機械には無い温かみが、快感となって左党憂裡を支配していた。
ゆっくりと、ピストンを開始すると、体を震わせて応えた。
左党憂裡は、更なる喘ぎ声をあげ、両手を他中の背中に回し指を立てた。
(気持ち良すぎて…)意識が薄くなって行く。
全身が汗を湿り、光っていた。
体を反らせて、全身を硬直させ、「イクっ。」短く、声を発して、何度か大きく腰を上下に振るわせ、意識を失っていた。

他中は動きを止め、左党の意識が戻るのを待っていた。
暫くして、腰を動かしても、反応は薄いままだった。
どうやら、そのまま寝てしまった様だった。
身体を離し、左党をベッド上に寝かせ、布団を掛けて部屋を後にした。

その時、持って入ったスマホを忘れ、左党憂裡のプレジャートイを持って出ていた。
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