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高身長主任はツンデレ
第1章 出張
一人になった、左党は昨日の失敗を挽回するために、スマホを取り出すと、検索を始めた。
スマホに沢山の情報が溢れて、どれを読めばいいのか迷うが、とにかく開いて、斜め読みで頭に入れていく。気になる情報だけを時間を掛けて頭に入れていく。

他中が腰にバスタオルを巻いて出てくると、左党はジャケットを脱ぎ、ソファーテーブルを退かそうすると、他中が軽々と持ち上げ退かしてくれた。
左党はソファーに腰を掛けたまま、「ここに来て。」と、自らの、前に立たせた。
「シャワーいいんですか?」他中の問いに、「いいわ。」とだけ答えた。
(口でするだけだから。)と、自分に念を押した。
昨日はベッド、今日はソファーで腰の位置が低くなる、根拠も無くこれなら大丈夫と、昨日の失敗をベッドのせいにした。
左党は目の前にある、白いバスタオルを解くとそのまま下に落とした。
昨日と同じようにそそり立った、他中のものが現れた。
右手で根本を掴むが、昨日と同様、力強かった。
腰の位置が低いので、あまり前に屈ま無くても、顔を寄せることができる。
覚悟を決めて、口を開け含むみ、先ほどのスマホの情報を頭に巡らせ、舌を動かす。
昨日よりもマシにはなっているが、相変わらず歯が当たり、舌も何処を舐めていいのか分からず、ポイントに集中できていなかった。
更に、左党の頭の中に、上目遣いで相手の表情を見るテクニックが頭に浮かび実行にうつした瞬間、
「イタっ!」と、他中が声を上げ、腰を引き、左党の口から抜いてしまった。
左党は口の奥まで入れた処で、頭を上げ上目遣いをしようとしていた。
その時、歯が強く当たってしまっていた。

左党は心配そうに、他中を上目遣いに見つめていた。

他中は、昨日と同じように、腰を下ろし目線を合わせ、左党の両手を取ると、背もたれに押しつけ、左党を見つめた。
(何?怒ってる?)
「好きです。」そう言って、他中は左党にキスをした。
(えっ、どう言うこと…でも、キスでも感じちゃう。)
他中のキスは激しいが、優しかった。
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