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高身長主任はツンデレ
第1章 出張
キスの最中に、他中は左党の胸をブラウスから少し乱暴に鷲掴みしていた。
左党は堪らず、頭を後ろに逸らし、キスを止めさせて
「はぁ…。」と、大きく息をした。
手の平は、胸を上を優しく撫で始める。
左党は力が抜け、ソファーに体を預け、規則的な喘ぎ声を上げていた。
ブラウスのボタンが上から外され、指先が下着の下に侵入して行く。
「…イ…ヤ。」左党は小さく拒否の声を上げるが、すぐに喘ぎ声を上げている。
(自分の手よりも、気持ちいい)
ブラウスのボタンを全部外し、指先が臍の周りをなぞる。
(お腹も、感じちゃう。)
手は、スカートの上を撫で、膝の上を通過してスカートをたくし上げながらストッキングの上から内腿を撫でていく。
左党は、力の入らない手でスカートを押さえるが、スカートは捲られ、手の平がストッキングの上から、下着に添えられていた。
下着の上で手の平を、ゆっくりと上下に動かす。
左党の喘ぎは、さらに大きくなる。
暫くすると、突然ストッキングに覆われていた下半身に冷気を感じた。
(えっ、なに?)
他中が、ストッキングを破っていた。
一瞬、左党の頭の中にストッキングのことがよぎる。
(えっ、5枚で買ったから、1枚は…)
そんな事を考えている間に、他中が脚の間に顔を埋めていた。
他中は、内腿に吸い付き、舌で舐めていた。
「あっヒッ。」左党の口から、今までとは違う喘ぎ声が出た。
左党にとって、胸より下を口で責められるのは初めてだった。
(そんな…処舐めないで…)
他中は、下着に沿って口を這わせる。下着の上のライン、右の付け根の曲線に沿って動いて行く。左の付け根の後、下着の股の部分を捲ると、蜜で濡れ溢れてい。そこに口を付け、舌を差し入れた。
(こんなの…気持ち良すぎる…)
谷間に隠れている秘芽を探り出し、舌先で転がす。
左党は、首と背中を反らせ、両脚で他中の頭を挟んで、顎を震わせ喘ぎ声を上げ続けている。
喘ぎ声が、途切れ始めた時、「イクっ。」と、身体全体を波打たせ、絶頂を迎えていた。
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