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人生逆転した男
第2章 保険外交員 水瀬祐希
木原は前回と同じ喫茶店に入る。
この前と同じ席が空いていたのでそこに座ることにした。
またホットコーヒーをオーダーした。
そして水瀬祐希から受け取った見積書をカバンから取り出した。
自分で依頼したのだが改めて見てもバカげた金額だった。
3つの保険で月額42万円。
高級風俗に何回通えるかと木原は頭の中で計算した。
いくらハイレベルな美人とはいえ一人の女性をどうにかしたいがために支払う金額としては高すぎる。
だがさっきの水瀬祐希の必死さをみると逃したく金額の水準にはなっているようだ。
42万円のうちマージンがいくら彼女に入るか分からないが、年間にすると相当な額になるのではないかと思われた。
だがあのハイレベルな美人が契約のために一肌脱ぐとしたら、シチュエーションとしてはかなり興奮度が高いのは間違いなかった。
木原は水瀬祐希のスレンダーなボディを想像して股間を硬くさせた。
そしてコツコツとヒールの音が入口の方から近づいてくる。
水瀬祐希に違いなかった。
この前と同じ席が空いていたのでそこに座ることにした。
またホットコーヒーをオーダーした。
そして水瀬祐希から受け取った見積書をカバンから取り出した。
自分で依頼したのだが改めて見てもバカげた金額だった。
3つの保険で月額42万円。
高級風俗に何回通えるかと木原は頭の中で計算した。
いくらハイレベルな美人とはいえ一人の女性をどうにかしたいがために支払う金額としては高すぎる。
だがさっきの水瀬祐希の必死さをみると逃したく金額の水準にはなっているようだ。
42万円のうちマージンがいくら彼女に入るか分からないが、年間にすると相当な額になるのではないかと思われた。
だがあのハイレベルな美人が契約のために一肌脱ぐとしたら、シチュエーションとしてはかなり興奮度が高いのは間違いなかった。
木原は水瀬祐希のスレンダーなボディを想像して股間を硬くさせた。
そしてコツコツとヒールの音が入口の方から近づいてくる。
水瀬祐希に違いなかった。