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人生逆転した男
第2章 保険外交員 水瀬祐希
祐希「美味しい」
木原「うまいですね」
二人は卓上に並べられた豪華な食事に舌鼓を打った。
祐希「お酒なくなりましたね。何か飲まれますか?」
そういってメニューを差し出す水瀬祐希。
彼女としてはなるべく木原を酔わせて、何事もなく寝てくれたらなどと考えているかもしれない。
木原は酒は弱くなかったが、あまり飲むと間違いなく今晩のパフォーマンスが低下するので極力アルコールは少なめにしておきたかった。
水瀬祐希はサワーを飲んでいるがまだ一杯目の半分も飲んでいない。全く顔色が変わらない所を見ると彼女も弱い方ではないようだった。
酔って隙を見せたくないのかもしれないが、木原としては酔い潰れた水瀬祐希よりシラフに近い水瀬祐希と行為に及びたかったのでむしろ好都合だった。
普段上品に振る舞っている彼女が行為中はどんな姿になるのか・・・そんなことを想像するだけで木原は勃起してしまった。
木原は水瀬祐希が口元に料理を運ぶのを見ながら、テーブルの下で自らの股間を抑え込んでいた。
木原「うまいですね」
二人は卓上に並べられた豪華な食事に舌鼓を打った。
祐希「お酒なくなりましたね。何か飲まれますか?」
そういってメニューを差し出す水瀬祐希。
彼女としてはなるべく木原を酔わせて、何事もなく寝てくれたらなどと考えているかもしれない。
木原は酒は弱くなかったが、あまり飲むと間違いなく今晩のパフォーマンスが低下するので極力アルコールは少なめにしておきたかった。
水瀬祐希はサワーを飲んでいるがまだ一杯目の半分も飲んでいない。全く顔色が変わらない所を見ると彼女も弱い方ではないようだった。
酔って隙を見せたくないのかもしれないが、木原としては酔い潰れた水瀬祐希よりシラフに近い水瀬祐希と行為に及びたかったのでむしろ好都合だった。
普段上品に振る舞っている彼女が行為中はどんな姿になるのか・・・そんなことを想像するだけで木原は勃起してしまった。
木原は水瀬祐希が口元に料理を運ぶのを見ながら、テーブルの下で自らの股間を抑え込んでいた。