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人生逆転した男
第2章 保険外交員 水瀬祐希
待ちに待った瞬間がついに訪れた。
木原は水瀬祐希との距離を詰めると、彼女の肩を掴んだ。
俯いている彼女の顔を下から覗き込む。少し怯えたような表情だった。
木原と目が合うと水瀬祐希は観念したように瞼を閉じた。
木原は彼女の肩を掴んだまま彼女の唇に接吻した。
柔らかく潤った水瀬祐希の唇の感触が木原の唇に伝わる。
掴んでいる彼女の肩が震えているのがわかった。
木原はそのまま彼女の背中に手を回し、水瀬祐希の唇を貪るように接吻を繰り出す。
ちゅっ・・・ちゅっ・・・ッ
既に木原のペニスは硬くそそり立っていた。
背中に手を回して密着度が上がっているので当然硬い股間の感触が彼女にも伝わっているはずだ。
密着していることで彼女の胸の膨らみもまた木原に押し当てられる形になっていた。
彼女の華奢な背中を手のひらで撫でて何とか胸を触りたい欲求を堪える。
木原はもう1分以上も水瀬祐希の唇と密着し続けている。
だが、まだ挨拶程度のキスで、ここからが本番だった。
彼女の唇をこじ開けて、口内に舌先を捩じ込む。
全く嫌な味がなく、無味無臭だった。
木原は顔を90度傾けて、舌を彼女の口の奥まで捩じ込む。
彼女の舌を見つけて、自らの舌を絡ませた。
女性らしく小さくて薄い舌だ。
ちゅッ・・・ちゅっ・・・
苦しいのか彼女の喉の奥から吐息が溢れる。
木原は鼻息を荒くしながら夢中になって彼女の口内を貪った。
素人とキスをするのは人生で初めての体験だった。
しかもその相手は普通以下の男ではまずありつけないS級の美人だ。
会社に出入りする保険屋の美人とのキスは
風俗嬢とするキスとは興奮度が比較にならなかった。
祐希「・・・ん・・・っ・・・ふ」
木原はもはや欲望を隠そうとすらしなかった。彼女の唾液を舐めとり、舌先で歯をなぞる。
美しい女の温かくて心地よい口内に夢中になった。
水瀬祐希の瞼はキスしている間中、ギュッと閉じられていた。
木原が飽きるまで水瀬祐希は口の中を蹂躙され続けた。
木原は水瀬祐希との距離を詰めると、彼女の肩を掴んだ。
俯いている彼女の顔を下から覗き込む。少し怯えたような表情だった。
木原と目が合うと水瀬祐希は観念したように瞼を閉じた。
木原は彼女の肩を掴んだまま彼女の唇に接吻した。
柔らかく潤った水瀬祐希の唇の感触が木原の唇に伝わる。
掴んでいる彼女の肩が震えているのがわかった。
木原はそのまま彼女の背中に手を回し、水瀬祐希の唇を貪るように接吻を繰り出す。
ちゅっ・・・ちゅっ・・・ッ
既に木原のペニスは硬くそそり立っていた。
背中に手を回して密着度が上がっているので当然硬い股間の感触が彼女にも伝わっているはずだ。
密着していることで彼女の胸の膨らみもまた木原に押し当てられる形になっていた。
彼女の華奢な背中を手のひらで撫でて何とか胸を触りたい欲求を堪える。
木原はもう1分以上も水瀬祐希の唇と密着し続けている。
だが、まだ挨拶程度のキスで、ここからが本番だった。
彼女の唇をこじ開けて、口内に舌先を捩じ込む。
全く嫌な味がなく、無味無臭だった。
木原は顔を90度傾けて、舌を彼女の口の奥まで捩じ込む。
彼女の舌を見つけて、自らの舌を絡ませた。
女性らしく小さくて薄い舌だ。
ちゅッ・・・ちゅっ・・・
苦しいのか彼女の喉の奥から吐息が溢れる。
木原は鼻息を荒くしながら夢中になって彼女の口内を貪った。
素人とキスをするのは人生で初めての体験だった。
しかもその相手は普通以下の男ではまずありつけないS級の美人だ。
会社に出入りする保険屋の美人とのキスは
風俗嬢とするキスとは興奮度が比較にならなかった。
祐希「・・・ん・・・っ・・・ふ」
木原はもはや欲望を隠そうとすらしなかった。彼女の唾液を舐めとり、舌先で歯をなぞる。
美しい女の温かくて心地よい口内に夢中になった。
水瀬祐希の瞼はキスしている間中、ギュッと閉じられていた。
木原が飽きるまで水瀬祐希は口の中を蹂躙され続けた。