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人生逆転した男
第2章 保険外交員 水瀬祐希
5分以上は経っただろうか

長い接吻が終わりようやく木原は水瀬祐希の唇を解放した。

そのままなし崩し的に布団の上に彼女を仰向けに寝かせて覆いかぶさった。

羽織りの前紐を解いて、浴衣姿の上半身を露わにさせる。
水瀬祐希の瞳が潤んでいるのに気づいた。
あまりに濃厚なキスにショックを受けたのかもしれないなと木原は思った。

だが木原は美女を涙目にさせて興奮する方のタチだった。

襟元の首筋が妙に色っぽかった。
木原は仰向けの水瀬祐希に覆いかぶさり首筋にキスをした。

舌先で彼女の喉のあたりをなぞると、こしょぐったいのか顔を背けた。これ幸いと今度は彼女の耳たぶを唇で咥えた。

そして耳の後側を舐める。イヤな味がしなくて木原は感動を覚える。

木原「水瀬さん、そろそろ行きますよ・・・」

祐希「・・・・は・・・い・・・・」

目を反らしながら彼女が小さな声で答える。

木原は祐希の襟元を掴んで一気に左右に割り裂いた。

白く透き通った肌の胸元が露わになる。
鎖骨がくっきりと浮いて色っぽい。
そしてレースがついたブラックの下着までもさらけ出されてしまった。

スリムな体型だったので、期待はしていなかったがそれなりにボリュームのあるバストだった。
しっかりとバストの真ん中に谷間がある。

木原は下着越しの水瀬祐希のバストに顔を埋めた。

甘ったるいいい匂いがする。
思わず胸の谷間にキスをした。
柔らかな乳房が木原の頬に触れる。

木原は唇を彼女の谷間に押し付けたまま、両手を彼女のバストに押し付けた。

頭上で水瀬祐希が息を飲む音が聞こえてくる。

木原は押し当てた両手で彼女のバストを撫で始めた。
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