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最初の女
第4章 溺れる二人
そうしてセックスに溺れた二人は結局1月ほどを東京で過ごした。
もちろんセックスばっかりしてたわけではなくて、僕はユカを実習に送り出したあと都心に出かけたり、東京にいる友達の家を訪ねたりしていた。
そして二月の下旬、僕たちは地元に戻ることにした。

新学期が始まるまでの間は共に実家だった。
ラブホテルを使い始めたのもこの頃で、初めて入る時はかなり勇気が必要だったし、入るときに18歳未満じゃないよね?と確認された事は一度や2度じゃなかった。
ユカの両親が旅行でいない間はユカの家で二人で過ごした。
その時はユカの手料理も楽しみだった。
セックスもどんどんエスカレートしていて、僕はユカをよく着衣のまま抱いた。
両手をテーブルにつかせ、下着だけを剥ぎ取って後ろから犯した。
征服感が僕を高揚させますます激しくなった。それでもユカのヴァギナは壊れることなく、
むしろ貪欲に僕を受け入れユカはすっかりペニスの虜になっていた。
ユカの両親がいない時間を縫って、毎日のようにユカの家でセックスに溺れた。

ユカの性感は高まっていき、連続でアクメに達するまでになっていた。
ユカは先にいくと「ねぇ、あなたもはやくいって」と懇願した。僕はそれを無視してなおも腰を打ち付けていると、また快感の波がユカを襲う。
「あっ、や、やめてっ、死んじゃう、あっあっ、あああ、また、またいくっ!」
ユカは狂ったように叫びながら頭を左右に振ってまた上り詰める。

ある時は「あんっ、もう一本欲しいっ」と言って僕に犯されながら口でもう一本のペニスを咥えるジェスチャーをした。
僕はそんな淫らなユカの姿を見るのがたまらなく好きだった。

それだけで二人は飽き足らず、野外や車の中でセックスに興じた。
多い時で1日に10回ほどセックスした。それでも飽きなかった。
次の日も、その次の日も、新学期が始まってユカが東京に帰るまで続く。
そして大学が休みになれば、それまで会えなかった寂しさを埋めるように二人はまたお互いを貪った。
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