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最初の女
第5章 試したくなった僕
ユカと付き合い始めて2年が経った。
相変わらずお互いセックスが好きで、遠距離恋愛だったこともあって、久しぶりにあった時のセックスは燃えた。
ユカは僕を責めることを覚えたし、騎乗位で自分から挿入してイキ狂うことさえあった。

そんなある日、僕は同級生の小夜と再開した。どこか大人びた彼女は高校生の頃から大人と付き合い経験も豊富と噂されていた。
別に下心はなかったし、昔からよく知って仲、晩御飯でも食べよう、ということになった。
夜も遅くなったので僕は小夜を車で家まで送ることにした。
その道すがら、小夜に頼まれてコンビニに立ち寄った。
「何買うの?」僕は何気なく訪ねた。
「お泊まりセット」小夜は悪戯っぽく笑って、こう続けた。
「しようよ。いいでしょ?」

僕はいつの頃からか、自分のテクニックが他の人にどの程度通用するのか試したいと思っていた。
でもユカを裏切るわけにはいかない、そうも思っていた。
でもこの夜、僕は自分を試してみたいと思ってしまった。

小夜を抱いた。
小柄で細身の彼女はグラマーなユカと正反対の体型だったので抱いた感触は新鮮だった。
そして小夜は噂通りテクニシャンだった。
首筋と耳たぶを吸われ僕は声を上げそうになった。
そして硬くなった僕のペニスを小夜は咥えた。
「めちゃおっきいじゃん、これ普通のゴムじゃだめだよ。いいもん持ってるじゃん・・・」
小夜はそういうと僕に跨り僕のものを導き入れた。
「ゴムつけないと、ちょっと!」慌てる僕を尻目に小夜は
「あっ、イイとこ当たってる。」と感じ始めている。
「大丈夫・・・ナマの方がいいんだよ、特にアンタみたいに大きいやつは、あっ、あああっ!」
小夜は嬌声をあげる。
こうなると僕ももう夢中だった。
「私、名器ってよく言われるんだ。今の彼氏にもね。」
お互い彼氏・彼女がいるのにこうやってセックスしてる・・・僕はその背徳感からさらに興奮していた。
正常位から立ちバック、向かい合ってキスをしながらの座位、そしてまた騎乗位と目まぐるしく体位を入れ替えて性を交わす二人。
「そろそろいっていいよ・・・私、もういきそう」
「俺のものどう?いい?」
「バカ・・・、ふふ、い・い・よ。大きいから・・・」
そう言うと同時にペニスが締め付けられるのがわかった。
「ふふ、締めてあげるね・・・」
そうして二人で同時にアクメに達した。
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