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透明なリーシュに結ばれて
第12章 滑り落ちていく
 下田のま×こに僕の肉棒を挿入する前に、僕はもう一度下田のアナルを観察した。いやいや、状況は正確に話さなければいけない。僕はじっくり下田のアナルを観察したのだ。じっくり、ここがポイントだ。僕は本当に下田のアナルの皺を数えた。一つ二つ、いや一本二本と。
 小学生のとき、朝顔の成長を毎朝観察していたことを思い出す。僕はしたくてしたのではなく、必要に迫られて観察していたわけで、それは多分観察ではなかったと思う。眠かったし、毎日成長する朝顔の絵だって適当に描いた。おそらく誤字脱字のオンパレードの観察日記だったと思う。
 でも今は違う。胸はドキドキしていて、相変わらず僕の肉棒はカチカチで、それでもって僕の目の前には高校時代の教師のアナルがある。
 僕は下田のけつ穴をもう一度ぺろりと舐めた。下田は腰をくねらせて「うっ」とか「あっ」とか言ったような気がする。でも僕にはよくわからない。下田の口は今マウスボールで塞がれている。
 下田の尻穴からま×こに僕は下を動かした。濡れていた。下田のま×この匂いがした。僕の挿入を受け入れるサイン。サインは見逃してはいけない。
 僕は右手で肉棒を掴み、下田のま×こ穴に当てた。左手には下田の首輪に繋がるリード。ちょっと面倒くさいが、ここは快楽を貪るためには我慢しなければならない。
 亀頭を下田のま×こ穴に入れる。じわじわ肉棒を下田の膣中に侵入させようとしたがやめた。僕は一気に下田の膣奥に肉棒を押し込んだ。すると下田は「ゔぅっ」と言って(叫んだ? その辺はよくわからない)両脚をバタバタさせた。口にはマウスボール。手には手枷がはめられている。唯一自由に動かことができるのが両脚なのだ。
 自分でやってていうのも何だが、めちゃくちゃエロい。僕は女をレイプしたことなんかないが(したいとも思わない)、レイプってこんな感じじゃないだろうか(多分違うと思うけど)。
 それから僕は肉棒を下田の膣奥に押し込んだまま腰を振った。直線的に、ときには円を描くようにして肉棒に下田のま×こを愉しませた。下田はその度に、首を横に激しく振りながら何かを叫んでいた。
 僕は下田に「くそビッチ」とずっと罵声を浴びせた。もちろん下田は僕に抗うような言葉は返さない、いや返せない。僕はそれを知っている。
 僕は今、下田を支配している。
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