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透明なリーシュに結ばれて
第12章 滑り落ちていく
抵抗されればされるほど、下田のアナルを弄りたくなる。だから下田がどれだけ喚いても僕は自分が立てた計画を遂行する。あと三つ。
下田のけつの穴が一番小さなビーズを飲み込んでぴたりと口を閉じている。二番目のビーズを挿入しようと手を動かすと下田の絶叫が聞こえた。
「ダメー!」
「……」
アダルトビデオだったらセクシー男優はうっすら笑いながら女優のアナルを愉しむに違いないが、今の僕にはそんな余裕がない。きっと真面目な顔をして僕は下田のアナルと向き合っている。何だかそれもおかしいことだが。
ぎゅっと押し込むと二つ目のビーズも意外と簡単に下田のけつの穴に隠れた。
「坂口君、もう許して!お願いだからもうやめて!」
下田の懇願。
「先生、悪いけどあと二つだけだからもう少し我慢してよ。先生、ひょっとしたら気持ちいいんじゃない?」
「気持ちよくなんかないわよ。だからやめて!やめなさい!」
下田は体を揺らしながらそう叫んだ。
「……」
やめろと言われて、ここでやめるわけにはいかない。あと二つ下田のけつの穴にビーズが入ればいいのだ。二つ目まではどうにか下田のけつの穴に収まった。ところが三つ目がどうしても思うように下田のアナルに入らないのだ。
「痛い痛い痛い!」
「力を抜けよこのくそビッチ」
「何がビッチよ、クソガキが」
「クソガキで悪かったな雌犬」
下田が言ったクソガキという言葉が僕を刺激した。もう僕は下田を許さない。
「バカバカバカ!」
下田の手枷をはめた下田の手を背中の方に回しておいてよかった。お陰で下田の抵抗を最小限に食い止めることができている。下田が体を動かしても僕の作業にはほとんど影響がなかった。だがなかなか下田のけつ穴は三つ目を飲み込まない。
そんなときふと頭の中にある言葉が浮かんだ。押してもだめなら引いてみな、と。だから僕は、アナルビーズを押し込むのではなく少し引いてみたのだ。すると勢いよく二つ目のアナルビーズが下田のけつ穴から飛び出してきた。ピンクのアナルビーズに下田の便がついていた。
「先生、先生のうんこ初めて見ました」
「バカ!嘘言わないで!」
「僕は嘘なんか言ってませんよ。先生のピンク色のビーズにしっかり先生のうんこがついています」
「バカバカバカ!」
「……」
便のついたアナルビーズに鼻を近づけると、下田の大便臭が鼻孔を通った。
下田のけつの穴が一番小さなビーズを飲み込んでぴたりと口を閉じている。二番目のビーズを挿入しようと手を動かすと下田の絶叫が聞こえた。
「ダメー!」
「……」
アダルトビデオだったらセクシー男優はうっすら笑いながら女優のアナルを愉しむに違いないが、今の僕にはそんな余裕がない。きっと真面目な顔をして僕は下田のアナルと向き合っている。何だかそれもおかしいことだが。
ぎゅっと押し込むと二つ目のビーズも意外と簡単に下田のけつの穴に隠れた。
「坂口君、もう許して!お願いだからもうやめて!」
下田の懇願。
「先生、悪いけどあと二つだけだからもう少し我慢してよ。先生、ひょっとしたら気持ちいいんじゃない?」
「気持ちよくなんかないわよ。だからやめて!やめなさい!」
下田は体を揺らしながらそう叫んだ。
「……」
やめろと言われて、ここでやめるわけにはいかない。あと二つ下田のけつの穴にビーズが入ればいいのだ。二つ目まではどうにか下田のけつの穴に収まった。ところが三つ目がどうしても思うように下田のアナルに入らないのだ。
「痛い痛い痛い!」
「力を抜けよこのくそビッチ」
「何がビッチよ、クソガキが」
「クソガキで悪かったな雌犬」
下田が言ったクソガキという言葉が僕を刺激した。もう僕は下田を許さない。
「バカバカバカ!」
下田の手枷をはめた下田の手を背中の方に回しておいてよかった。お陰で下田の抵抗を最小限に食い止めることができている。下田が体を動かしても僕の作業にはほとんど影響がなかった。だがなかなか下田のけつ穴は三つ目を飲み込まない。
そんなときふと頭の中にある言葉が浮かんだ。押してもだめなら引いてみな、と。だから僕は、アナルビーズを押し込むのではなく少し引いてみたのだ。すると勢いよく二つ目のアナルビーズが下田のけつ穴から飛び出してきた。ピンクのアナルビーズに下田の便がついていた。
「先生、先生のうんこ初めて見ました」
「バカ!嘘言わないで!」
「僕は嘘なんか言ってませんよ。先生のピンク色のビーズにしっかり先生のうんこがついています」
「バカバカバカ!」
「……」
便のついたアナルビーズに鼻を近づけると、下田の大便臭が鼻孔を通った。