この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
透明なリーシュに結ばれて
第12章 滑り落ちていく
 煽てても、宥めても四つ目は入りそうにない。ビーズを受け入れるという下田の積極的な姿勢が欲しいのだが、それを下田に頼んでも無駄だ。だから僕はじっと待った。下田が緊張を解く瞬間、そのときしかない。そのとき以外、四つ目をを挿入する機会はない。
 下田のすすり泣く声以外はこの部屋には聞こえない。三つのビーズを咥え込んだ下田のアナルを見ながら僕は待つ。息をすることさえ憚られる。
 来た! 僕は一気に四つ目のビーズを下田のアナルをに押し込んだ。躊躇うことなく僕はそれを成し遂げた。
「ギャー!」
 それは下田の声なのか、それともこの部屋に棲んでいる獣の声なのかわからない。でもこの部屋には獣はいない。
「ギャー!」
 下田は獣のような叫びを十秒くらい続けた。
「ヒィー!痛い!痛い!痛い!」
 それは地球の裏側まで届きそうな下田の悲鳴だった。
「お願い!止めて!」
 下田は僕にそう懇願する。でも僕はサディスティックな男だ。だから僕は下田にこう言ったのだ。
「気持ちいいんでしょ」
「バカ!」
「先生、本当は気持ちいいんでしょ。だって先生のま×こ濡れてるもん」
 僕はそう言って下田のま×こ穴を弄った。
「触るなガキ!」
「品のない言い方すんじゃねぇよくそババァ。黙らねぇと指入れるからな」
 僕は下田のま×こ穴に指を入れた。
「痛い!ダメ!止めて!」
「ま×この中ぐっしょり濡れてるじゃん、くそビッチ」
「うるさいクソガキ!ガキ!ガキ!ガキ!」
「そのガキにま×ことけつの穴弄られてんだよ、くそババァ」
 こういう言葉の掛け合いも僕の性欲を刺激する。だからもっと下田を辱めてやる。
 きっと僕の中には悪魔(性的な部分での)が棲みついているのだろう。このまま終わらせるなんてことは僕にはできない。だって下田のアナルに押し込んだビーズの圧力が、ま×こ穴に入れた僕の指に伝わっているのだから。
 こういう経験なんて簡単にできるものではない。これは悪魔が僕に与えたチャンスなのだ。この機会を僕はおいしくいただく。いつものことだが僕の肉棒はずっと勃起したままだ。
 今僕の指が味わっている感触を僕の肉棒にも味合わせたい。ただでさえ下田の小さなま×こが、アナルに突っ込まれたビーズのお陰で更にきつくなっているのだ。
 ビーズと僕の肉棒で下田をもっと気持ちよくさせる。悪魔の指示に僕は従う。
/115ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ