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透明なリーシュに結ばれて
第8章 思わぬ展開
 正常位で下田の膣中に出した後、僕は下田に四つん這いになってほしいと頼んだ。
 僕には下田の秘穴から流れてくる自分の精液を眺める余裕なんてない。僕の肉棒はまだ硬くて、僕の体の中に残っている精液が、次に放出されるのを待っていたからだ。早くいっても僕は直ぐに回復する。そう言えば帆夏にも驚かれていた。
「えっ? もうできるの?」
 まだできるのではなくて、もうできるの。下田だってまだ待っているのだ。僕が下田のま×こ穴に挿入することを。
 背が高く体の大きい僕は、さしずめ大型犬と言ったところだろうか。スレンダーな下田は小型犬。大型犬の僕が小型犬の下田を後ろからはめる。でももう少し下田の体で愉しみたい。挿入前に僕は下田の尻穴を見た。比較的皺の少ない小さなアナルだった。僕は下田の尻穴の中を覗くために両手の親指で下田の尻穴を開いた。
「坂口君何しているのよ」
 尻穴を覗かれて下田は後ろを振り返ってそう言った。
「先生の体を調べているんです。先生のけつの穴ものすごく綺麗ですよ」
「恥ずかしいからやめて」
「先生、先生のここまだ処女ですか?」
 僕は下田の尻穴を触ってそう言った。下田はその瞬間腰を引いた。
「変なこと言わないで、おしりでセックスしたことなんて一度もないわ」
「僕が最初の男になっていいですか?」
「ダメよ。坂口君のおちんちん本当に大きいから怖いわよ」
「じゃあ先生、ま×こ穴に僕のちんぽが入ってるときは気持ちよかったんですね」
「ふふふ」
「はっきり言ってください」
「気持ちよかったわ」
「ご主人よりも」
「主人のことはもう言わない約束でしょ」
「そんな約束した覚えはないいんだけど、まぁいいです。先生のお尻の穴の匂いを嗅いでから入れますね」
「やめてよ。坂口君は変態?」
「かもしれません」
 有言実行。僕は下田の尻の穴の匂いを嗅いだ。もちろんうんこの匂いなんてしなかった。そして僕はまた大切なことに気付いたのだ。大切なこと、それは素人女のアナルをこうして眺めること。まぁ風俗の女たちにもそんなことは要求しなかった。下田が言うように変態だと思われたくないし、それほど女のけつ穴に興味があったわけでもない。
 でもこうして下田と僕の関係が深まるにつれて、僕の下田に対してのリクエストが次第に大胆になっていった。下田は僕の要望を断らない。そんな自信が僕にはあったからだ。
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