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透明なリーシュに結ばれて
第8章 思わぬ展開
 十分下田の尻穴を眺めたとは言えない。女を四つん這いにして後ろに回り、その女のけつの穴を眺めるなんてそうそうできることではない。
 たとえば僕が誰かと結婚して、僕は僕の妻になった女に「犬の格好してアナルを見せてくれ」なんて言えるだろうか。仮に言ったとしても、それを僕の妻は受け入れてくれるだろうか。
 ここはアダルトビデオの撮影現場ではない。だから僕は今とても貴重な体験をしているのだ。下田のけつの穴には未練が残る。でもそれ以上に僕の肉棒は元気だ。元気はつらつ。何とかしなければ僕の肉棒は暴動を起こす。
 僕は下田の尻を自分に引き付けて挿入の準備をする。右手で肉棒を掴んで黒ずんでいる下田のビラビラの中に亀頭を入れる。先発隊の僕の白い精液と下田のま×こ汁が僕の亀頭につく。グニュっていう感じで僕の亀頭が下田の穴に入った。「うっ」と下田の声がまた漏れた。
 僕は遠慮なく肉棒の根元までぐいぐいと下田の膣中を進ませた。おま×こが壊れるって、つまり気持ちいいことなんだろ、と僕は勝手にそう思うことにした。
 肉棒のさきっぽが下田の膣奥の壁に当たった。僕は腰を振りながら自分の体を下田の体に被せた。大型犬と小型犬の交尾が始まる。
 後背位ってものすごく動物的で、雄の無慈悲な強欲さがものすごく表れていると僕はエッチなビデオを見ながらいつも思っていた。雌のことなんか微塵も考えていなくて、ただ自分の性欲の捌け口にお前を選んだだけだというような感じがたまらなかった。もちろん今でも征服感が一番強い体位だと僕は思っている。
 僕は腰を強く振りながら下田の背中にキスをした。下田の体からはもうソープの匂いは消えて、熟した女の発情する匂いが放出されていた。僕はこの匂いが大好物だ。だから僕は下田の背中をベロを出して舐めた。
「坂口君、気持ちいい」
「どこが?」
 征服した女を言葉でなぶる。
「あそこと背中」
「あそこって?」
「あそこはあそこ」
「ちゃんと言ってくださいよ、先生」
「お・ま・×・こ」
「先生まじでスケベなんですね。先生、後で僕に先生の一人エッチ見せてください」
「ふふふ、いいわよ」
 愉しみが一つ増えた。後で下田のオナニーが見られる。教師はどんなふうにしてオナニーをするのだろうか。そのときの下田の餌は何だろうか。下田はどんなことを想像してオナニーをするのだろうか。また下田を虐めてやる。
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