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透明なリーシュに結ばれて
第8章 思わぬ展開
「ちょっとタイム」
 下田からそういわれたのは三回目の射精が終わり、四回目に挑もうと下田のま×こに挿入しようとしたときだった。
「えっ? もう終わりですか?」
「そうじゃないけど、坂口君凄いんだもん。どうして坂口君のおちんちんはずっと硬いままなの。信じられないんですけど」
「だって初めてですから」
「でも風俗とか行ったことがあるんでしょ?」
「行きました。でも全然違います」
「どういう意味?」
「言葉が適切かどうかはわかりませんが、風俗のお姉さんにとって僕なんか所詮はお客さんです。でも先生は違います」
「坂口君の言うことわかるけど……もう一回お風呂に入りましょ」
「わかりました。先生、僕のお願い覚えてますか?」
「覚えてるわ。一人エッチのことでしょ」
「お風呂で見せてください」
「だったら坂口君も一緒よ。それでいい?」
「OKです」
 僕と下田はお風呂に行き、また互いの体を洗い合った。何だかさっきよりはとてもスムーズに抱き合って、それからキスをして、僕は下田の体を、そして下田は主に僕の肉棒を弄りながら洗った。
 湯船に浸かっても僕と下田は抱き合った。抱き合いながら僕は下田の乳房を揉んだり、乳首を摘まんだりした。下田ずっと僕の肉棒を握ってはなさい。
「先生はオナニーのとき何を想像してするんですか?」
「そんなこと訊きたいの?」
「もちろん」
「無理やり」
「無理やり? どういう意味ですか?」
「そのまんまよ。無理やり自分が犯されるシーンを想像するの」
「無理やりか……」
「そう、無理やり」
 僕は下田にキスをした。無理やりではなく、僕は僕なりに優しさのこもったキスをしたつもりだ。
 下田が湯船から出て、洗い場で湯舟に浸かる僕の方向いて脚を伸ばして座った。僕にま×こを見せるようにして脚を広げた。上半身は少しだけ後ろに寝かせる。
 下田は妖しく僕に笑いかける。下田の目は男を誘う目になっていた。下田の左手が垂れた乳房に向かう。右手でま×こを弄る。
 乳房を揉みながら乳首を摘まんだりする。ま×こを弄る手はクリのところをぐるぐる回しながら刺激している。下田は目を瞑ったり目を開けたりし始めた。その目はすでに正気を失っていた。悦楽に落ちまいと必死に抵抗するが、やがてその目はエクスタシーに引き込まれていく。下田は下田だが、それは教師の下田ではなかった。雌犬に成り下がった下田初子。
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