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透明なリーシュに結ばれて
第8章 思わぬ展開
 貴重な経験が続く。アナルのこともそうだけど、自分の妻にオナニーを見せてくれという夫が、この世の中にどれだけいるだろうか。仮にそういう希望があったとしても簡単には言えないはずだ。ていうかそんなことは絶対に言わない。
 僕は下田に自慰行為を見せてくれと頼んだ。そして下田はそれを受け入れてくれた。僕は女のオナニーを目の前で見ることができるのだ。
 おそらく下田の夫だって下田にそんな要求はしていないんじゃないだろうか。これは後で下田に訊いてみよう。
 自分の乳房を揉む下田の手の動きにも力の加減が微妙に違う。強く揉んだり弱く揉んだり。乳首を摘まんでいる指だって、その指でときおり乳首を強引に引っ張ったりする。もちろん下田はいくために乳首を引く力もうまく調整しているのだろう。
 僕は下田が自分で弄る乳首を無性にしゃぶりたくなった。変色の始まった下田の乳首をしゃぶりたい。
 いやいやそれどころではない。下田のもう一つの手。それはクリの部分を人差し指と中指でぐるぐる強く刺激している。その中指が秘穴に入りたそうにしている。何度も何度も秘穴の入り口のところに行ってはまたクリに戻ってくる。中指には下田の雌汁が付き始めた。
 しかしそれも限界だったのだろう。顔をしかめて下田が目を瞑った。下田の中指がとうとう秘穴に潜り込んだ。そして中指を出す、すぐにまた秘穴に入れる。下田はそれを繰り返した。
 指の出し入れが続く。すると下田の中指の第一関節が、下田の白濁した淫汁に塗れた。
 下田はこうやって自分を慰めているのだ。
「先生、今何を想像しているんですか?」
「坂口君のおちんちん」
「僕のおちんちんをどうしたいんですか?」
「入れてほしいの」
「どこに?」
「私のおま×こ」
「もっと大きな声で言ってくださいよ、先生」
「おま×こ」
 僕はとてもうまく下田をコントロールしている。下田は僕にはもう逆らえない。
「先生がオナニーなんかしていいんですか」
「……」
 下田は答えない。
「先生がこんなに淫乱だってことを生徒や保護者は知っているのかな」
「……」
 下田はまだ答えない。答えなくても乳首とま×こを弄る手の動きは止まらない。
 我慢できなくなった。僕は湯舟の中で立ち上がり、自分で自分の肉棒をしごき始める。
 僕は僕の姿を下田に見せたい。間違いなく下田の目は、僕がしごく肉棒に吸い寄せられるはずだ。
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