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透明なリーシュに結ばれて
第8章 思わぬ展開
僕が湯舟の中で立ち上がると、下田は目を開けて僕の肉棒を見た。肉棒に向かう下田の視線を感じて僕は何だか嬉しい。いや、めっちゃ嬉しい。そして下田はこう言った。
「おっきい」
「えっ?」
僕はわざと聞こえないふりをした。僕が聞こえないふりをしているなんて下田は知っている。でもこういうやり取りこそが次の挿入のための餌になるのだ。
「坂口君のおちんちんが大きいって言ったの。ものすごく太いし、ものすごく長いわ」
「ご主人のよりも」
「何度も同じこと訊かないでよ」
僕はどうしても訊きたい。
「僕のちんぽとご主人のちんぽ、どっちがいいですか?」
「ふふふ、坂口君のおちんちんがいいわ」
坂口君のおちんちんがいいわ、何度でも下田からそう言われたい。
互いの自慰行為を見せ合う。僕は下田に揉まれる乳房と、中指が出入りする下田のま×こ穴を見て、そして下田も僕の右手で激しくしごかれている肉棒を見ている。自慰行為を見せ合うことで僕と下田は興奮している。
僕は僕の肉棒を見ている下田の目を見た。厭らしい目をしていた。男の男根を欲する雌犬の目。その男根が挿入されることを強く望んでいる下田。
真面目腐った教師だって所詮は女なのだ。
「先生」
「……」
僕には下田が小さく喘ぐ「あっあっ」という声が聞こえる。下田には僕が漏らす「はぁはぁ」という声が聞こえているはずだ。だから今僕と下田は何かを話すということが非常につらい。それでも僕は声を出した。
「先生」
「どうしたの?」
「先生、僕の射精の瞬間見たいですか?」
「……見たいわ」
「精液を先生の顔にかけていいですか?」
「……いいわ」
少しだけ下田は戸惑った。下田が困惑しても僕は一向に構わない。下田はもう僕の女だ。
僕は肉棒をしごきながら湯舟を出た。下田の近くに行く。僕は中腰になって下田の顔の前に肉棒を見せつけるようにした。自然と手の動きが速くなる。間違いなく僕はもう少しでいく。
「先生、いきそうだ」
「……」
下田の目は僕の肉棒に釘付けになっている。
「先生、口を開けて」
「えっ?」
「口を開けるんだ!」
大きな声で僕は下田を脅した。
「……」
下田は口を開けた。
「もっと大きく開けろ!」
「……」
「いく!」
勢いよく飛び出た僕の精子が下田の顔にばら撒かれた。もちろん下田の口にも精液が入った。
「飲み込め!」
「おっきい」
「えっ?」
僕はわざと聞こえないふりをした。僕が聞こえないふりをしているなんて下田は知っている。でもこういうやり取りこそが次の挿入のための餌になるのだ。
「坂口君のおちんちんが大きいって言ったの。ものすごく太いし、ものすごく長いわ」
「ご主人のよりも」
「何度も同じこと訊かないでよ」
僕はどうしても訊きたい。
「僕のちんぽとご主人のちんぽ、どっちがいいですか?」
「ふふふ、坂口君のおちんちんがいいわ」
坂口君のおちんちんがいいわ、何度でも下田からそう言われたい。
互いの自慰行為を見せ合う。僕は下田に揉まれる乳房と、中指が出入りする下田のま×こ穴を見て、そして下田も僕の右手で激しくしごかれている肉棒を見ている。自慰行為を見せ合うことで僕と下田は興奮している。
僕は僕の肉棒を見ている下田の目を見た。厭らしい目をしていた。男の男根を欲する雌犬の目。その男根が挿入されることを強く望んでいる下田。
真面目腐った教師だって所詮は女なのだ。
「先生」
「……」
僕には下田が小さく喘ぐ「あっあっ」という声が聞こえる。下田には僕が漏らす「はぁはぁ」という声が聞こえているはずだ。だから今僕と下田は何かを話すということが非常につらい。それでも僕は声を出した。
「先生」
「どうしたの?」
「先生、僕の射精の瞬間見たいですか?」
「……見たいわ」
「精液を先生の顔にかけていいですか?」
「……いいわ」
少しだけ下田は戸惑った。下田が困惑しても僕は一向に構わない。下田はもう僕の女だ。
僕は肉棒をしごきながら湯舟を出た。下田の近くに行く。僕は中腰になって下田の顔の前に肉棒を見せつけるようにした。自然と手の動きが速くなる。間違いなく僕はもう少しでいく。
「先生、いきそうだ」
「……」
下田の目は僕の肉棒に釘付けになっている。
「先生、口を開けて」
「えっ?」
「口を開けるんだ!」
大きな声で僕は下田を脅した。
「……」
下田は口を開けた。
「もっと大きく開けろ!」
「……」
「いく!」
勢いよく飛び出た僕の精子が下田の顔にばら撒かれた。もちろん下田の口にも精液が入った。
「飲み込め!」