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透明なリーシュに結ばれて
第8章 思わぬ展開
 僕は下田にそう命令した。 
 下田は恨めしそうな目で僕を見て、口の中に入った僕の白濁の精液をごくりと飲み込んだ。
「どんな味がする?」
「……」
 下田は鬼のような目を僕に向けて何も言わない。
「どんな味なのか訊ねてるんだ」
「味なんかしないわよ」
 怒っているのがわかった。下田は立ち上がって脱衣所に行った。僕は下田を追いかけた。下田は精液を浴びた顔を洗い、僕の精子が残る口を水でゆすいだ。
 僕は下田を後ろから抱きしめた。すると下田は僕の方を向いて僕の頬を叩くふりをした。下田は熟した女だが、そういうところがなんだか少女ぽくてめちゃめちゃ可愛い。
 僕は下田とキスをした。下田の口の中に舌を入れ、下田の舌と絡み合わせた。キスをしながら僕と下田はまた湯舟に浸かった。
 湯船の中でも僕と下田は互いの体を弄り合った。それは次の交尾に向けての前戯のようなもの。まぁ、交わるのと同じくらいにいじくり合うのは気持ちがいい。
「先生、僕と付き合ってください」
 唐突過ぎるかもしれないが僕は告白した。
「……」
 僕の告白を聞いた下田は驚いた目をした。
「お願いします。僕と付き合ってください」
「私、結婚してるんですけど」
「先生が結婚していることなんか高校のときから知ってます。付き合ってください」
 僕は湯舟に浸かりながら深く頭を下げた。
「坂口君は私の歳わかるの?」
「わかりません」
 熟女だということはわかる。でも下田の正確な年齢なんてわからない。
「高校生の娘もいるんですけど」
「構いません」
 改めて僕は大変なことを成し遂げたことに自分自身驚く。僕は娘のいる教師とセックスをしたのだ。
「付き合うってエッチすること?」
「それもあります。でも二人でどこかに出かけたり、そしてお茶を飲んだり、いろいろな話をしたり」
「それからエッチ?」
「多分……いや間違いなく僕はその後先生とエッチがしたいです」
「ふふふ」
「だめですか?」
「少し時間を頂戴。それでいい?」
「いいです」
 僕と下田は向き合ったまま湯舟の中で立ち上がった。下田に脚を広げさせた。僕は立ったままで下田のま×こ穴に挿入する。ぐいぐいと僕の肉棒が下田のま×こ穴に入る。僕はそのまま下田の腰を抱えて持ち上げた。僕の首に下田の両腕が巻かれた。キスをする。僕は立ったまま下田のま×こを突いた。下田の両脚が僕の体に巻き付いた。
 
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