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透明なリーシュに結ばれて
第9章 楽園
 僕は文子を後ろから突きまくった。そして僕のいつもの病気……射精のフライング?
「出る!」
 そう叫んで僕は文子のま×この中に思いきり精液を射出した。萎えても直ぐに回復する僕の肉棒。
 今度は文子を正常位で犯す。そのときだった。
「もう無理、コーチ全然終わらないんだから」
「……」
 文子とのセックス終了。
 まだまだ僕の肉棒は元気なのに、ここで終わるとは。もちろん無理やり文子を犯すこともできるが、僕の中に生まれ始めた大人の狡猾さが僕に信号を出したのだ。
 文子との関係を続けたいならここで終われと。
 僕と文子は二人でシティホテルの浴室に向かった。ラブホのバスルームと違って大きくないし、卑猥な心を盛り上げてくれる要素が一つもない。
 それでも僕は広くないバスルームで文子の体を洗い、文子は僕の体を洗った。体と言えば少しは聞こえがいいが、要は文子の乳房とま×こ、そして僕の肉棒だ。
 文子の割れ目の中に指を入れるとまだヌルヌルしていた。文子の手に握られる僕の肉棒はずっと勃起している。
 ずっと勃起している僕の肉棒を掴んで文子は「後で出してあげる」と言ってくれた。
 助かった。生産され続けている僕の精液たちが、次の発射を待ち続けているのだ。このままだと精子たちの暴動が起こるかもしれない。僕には暴動を鎮圧する術がなかった。
 そして僕はふと気付いた。ようやく文子の体を……正確にはま×こを見ることができた。そよそよとした陰毛。貝のようにぴったりと閉じている割れ目。
 文子の体の手入れは完璧だった。もちろん歳を取れば肌の弾力はなくなる。乳房もだらりと垂れる。それでも文子の体は素晴らしかった。
 僕は約束を思い出した。文子のアナルを舐め約束。
「約束覚えてますか?」
「約束?」
「お尻の……」
「ああ、コーチ舐めてくれるの?」
「もちろんです」
「じゃあどうぞ」
 狭いバスタブの中で文子は僕にお尻を向けた。バスルームの壁に手を突いてお尻を僕に突き出した。
 僕は文子の臀部を両手で掴んで、文子のアナルを舐めるために広げた。皺の少ない小さな文子のアナルが見えた。僕は文子の尻穴を目掛けて舌を出し、舌先を文子のアナルにつけた。舌先で文子のアナルを刺激する。それから文子のアナルをペロペロと舐め回した。
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