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透明なリーシュに結ばれて
第11章 フェードアウト
「あまりじろじろ見ないでよね」
「じろじろ見ません、でも忍のま×こ見ないと舐めれないんですが」
「変態、ロリコン」
「……」
 もう変態でもロリコンでもいい。とにかく忍のま×こに挿入。そしてすぐ退散。
 ああ熟した女とセックスがしたい。忍を下田や文子の若いころだ思っても、やはりそれはどこかに無理がある。さっきから漂ってくるのは清潔な女子高生の匂い。正確に言えばラブホのソープの匂い。そういう匂いってなかなか剥げない。若いって凄いんだと思う反面、どうして成熟した匂いがしないんだと僕は悲しくなる。
 僕は忍の股を広げて陰部に顔を近づけた。クンクン匂いを嗅いでもまだソープの匂いが強い。
「匂いとか嗅がないでよね、エッチ」
「これからエッチするんですけど」
「うるさい変態」
「変態はもう黙ります」
 僕は忍の小さな両翼を広げて舌先を入れた。
「あっ」
 忍の腰が捩れた
 忍のま×こを舐める。ある意味僕の初体験。鼻孔を通るま×こ臭。ガキでもま×この匂いがする(当たり前だが)。忍のま×こだって臭いよ、と言うのはやめた。こんなときにガキと口論なんかしたくない。このガキと口げんかしても僕に勝ち目はない。
 確かに僕は忍のま×こを舐めているのだが、何だか唾液をたっぷり忍の秘穴に送り込んでいるような気がしてならない。ていうより僕はそうしているのだ。忍の雌汁が溢れてくることを期待したいが、僕には時間がない。いやいや時間はたっぷりあるが、一秒でも早く忍と別れたい。
「ロリコン翔、まだ舐めるの?」
「まだだ」
 舐め始めてまだ十秒と経たないのに、まだ舐めるのかと女子高生は僕に問う。僕はこの未経験な女子高生に言いたい、まだ舐めると。僕が君のま×こを舐めるのは、僕が君を好きだとかそういうことではない。とにかくびっしょり濡れてほしいからだ。それは君のためでものあり僕のためにでもある。
 おっともう一つ、僕は坂口翔ではなくロリコン翔になったようだ。ガキに何と言われようが僕は動じない。……ちょっと動じる。そして僕に悪戯心が芽生える。
「ま×こ気持ちいい?」
「……」
 予想通り無言。
「ま×こ気持ちいいんだね」
 鎌をかける。
「変態!」
 罵倒の言葉=肯定。女子高生という生き物は滅茶苦茶面倒くさい。
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