この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
透明なリーシュに結ばれて
第12章 滑り落ちていく
「先生、もう一度言いますね。おしっこしてくださいよ。しないとずっとこのまま」
「……」
 観念したのか正座していた下田が立ち上がり、それからしゃがんだ。下田は和式便所にまたがるようにして少し脚を開いた。
 僕はリードを持ったまま、下田の正面に回った。
「いつでも出してください」
「……」
 なかなか出てこない。
「先生、緊張しなくていいんですから。誰にも言いませんよ」
「……」
 そう言っても出てこなかった……いや……チョロチョロと下田の尿道口から黄金水が出始めた。出始めると勢いが一気に増した。下田の小水がコークスクリューのようにねじ曲がりながら噴き出してきた。
 僕は初めて女が小便するところを見た。
「先生、おしっこ我慢してたんですか。ものすごい勢いで出てくるんだけど。それにおしっこの量がめっちゃ多い」
「やめて」
「あっ、勢いがなくなって来た」
 僕は下田の放尿シーンを実況した。
「恥ずかしい」
「おしっこがぽたぽた尿道口から落ちてますよ」
 僕は見たままの光景を下田に教えた。
「やめて」
 小さな下田の声だった。
「先生、今度は僕の番です」
「えっ?」
「僕がおしっこしますよ。先生、見ててくださいね」
「……」
「先生、座ってください」
「どうして?」
「先生が便器ですから」
「何言ってんの?」
「だから先生が便器なんですよ。先生におしっこかけますから」
「いやよ、汚い」
「汚い? 先生だって今汚いものを出したばかりでしょ。なんだったら後で僕の体に先生のおしっこかけてもいいですよ」
「そなんことしないわよ」
「どっちでも僕はいいですが、おしっこは先生にかけますね」
「やめて!」
「やめません」
 僕は下田の胸の辺りを狙っておしっこをかけた。見事に命中。下田は目を瞑りしかめた顔を背けた。
「いや!」
「まだおしっこ終わらないです」
 僕は小便を下田にかけ続けた。下田同様、僕が放ってた逆放物線も勢いがなくなりだんだん小さくなっていった。僕はいつものように肉棒を掴んでよく振った。
「バカ」
 下田はそう言って僕を睨んだ。
「先生、もっと言ってくださいよ」
「バカ、変態」
 罵倒されればされるほど、この後の下田との交わりが一層濃密なものになっていく。僕はもちろん、下田だってそれを望んでいるはずだ。
 これから教師をベッドに連れて行ってっ無理やり犯す。
/115ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ