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透明なリーシュに結ばれて
第12章 滑り落ちていく
 僕は下田を立たせて、下田の体にシャワーをかけた。ただリードは離さない。主従関係はベッドに行くまで、そして行った後も変わらない。
 下田の体にシャワーをかける僕を、下田は「バカ、変態」と言いながらパンパンと叩く。叩かれても僕は痛みを全く感じない。叩くふりでは我慢ならない、でも本気で叩く気もない。そんな感じ。
 このプレイは、この後に続く交尾の前戯であるということを下田だって承知している。
「先生、今度僕がおしっこかけるとき口を開けてくださいよ」
「最低」
 下田は僕の肉棒をギュッと握った。
「もちろん先生のおしっこだって僕の口に入れていいんですよ。僕口開けておきますから」
「バカ、変態、最低」
 三連発。
「本当は僕のおしっこ飲みたいんでしょ」
「……」
 下田に睨まれて、下田に握られていた僕の肉棒は叩かれた。
 女の排尿行為を僕は生で見た。下田は僕の高校時代の教師だ。そして下田は今も高校で教壇に立っている。下田の排尿行為、つまりそれは現役教師の排尿するところを見たということになる。
 僕は下田の尿道口から黄金水が出てきたとき心が震えるくらい興奮した。おそらく、いや間違いなく下田も排尿を僕に見られることで興奮していたに違いない。
 バスタオルで下田の体を拭く。体の隅から隅まで、言うまでもないが小ぶりな乳房と少ない陰毛で覆われているま×こは自然と丁寧になってしまう。
 濡れてるんじゃないかと思ってま×こ穴に指を入れようとしたら、下田の手で僕の手は払いのけられた。
 生意気な下田に腹が立った。だから僕は下田の耳元で「クソビッチ」と罵った。下田からは「変態lと返されたが。
 そんなやり取りも僕を興奮させた。僕の肉棒はもうギンギンに勃起している。僕は勃起している肉棒を下田の体に擦り付けた。すると下田は勃起状態の僕の肉棒を掴んで引っ張り、寝室誘った。リードを持っている僕が主人なのか、それとも肉棒を引っ張る下田が主人なのか、何だかよくわからなくなってきた。
 寝室に向かう途中、僕は下田の首筋にキスをした。下田の匂い、熟した女の匂いがした。やっぱり僕は熟女が好きだ。ぴちぴちした忍のような女より、肌の張りも潤いも無くなっていく熟した女が好きだ。
「ビッチ」
「変態」
 最高の前戯が終わり、最高の交わりがこれから始まる。
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