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透明なリーシュに結ばれて
第12章 滑り落ちていく
ベッドの上で下田をうつ伏せにした。僕は下田の上になって体を下田に強く押し付けた。リードは握ったまま。どこまでも下田を服従させる、現役教師をコントロールする。
「ねぇ、ちょっと痛いわ。それに苦しいし。もう少し優しくしてよ」
「先生、そこがいいんじゃないですか。痛い、苦しいからの絶頂を味わってみたいと思わないんですか」
「少しだけでいいのよ」
「ダメ」
僕はそう言って更に体を下田に強く押し付けた。
痛いだとか苦しいだとか言っても下田は僕にの肉棒に手を伸ばしてきている。悲しいかな僕の肉棒はいつものように硬い。
「ふふふ、ここいつも硬いわね」
「旦那さんのはもう役立たず?」
「失礼ね、まだ硬くなるわよ」
「どのくらい?」
「普通よ」
「普通?」
「そう、普通。もうやめてよ」
「だって気になるじゃないですか。普通の硬さのちんぽが先生のま×こに入る。何だか許せないな」
「面白いこと言うわね」
「そうですか?」
僕は下田の背中の匂いを嗅いだ。熟れた女の肌の匂い。
「坂口君て匂いフェチ?」
「匂いフェチ?」
「だって坂口君はいつも私の体の匂いを嗅いでいるわよ」
「男はみんなそうしてるでしょ」
「主人はしないわ」
「何で?」
「さぁ?」
「もったいない。先生の匂いって最高ですよ」
「ふふふ、ありがとう」
僕は下田の背中を舐めて、脇の下にも顔を埋めた。背中と脇の下、匂いが全然違う。
確かに僕は下田が言うように匂いフェチなのだろう。匂いとフェロモン、似て非なるものだ。もちろん僕は女のフェロモンに惑わされることがある。だがそれよりもダイレクトに伝わってくる女の匂い、それも熟した女の匂いが好きだ。
そして今日、下田の首にはSM用の赤い首輪が巻かれている。決して犬の首輪ではない。犬の首輪にBITCHなんていう飾りはついていない。
僕はリードを握ったまま下田の体を舐め回した。
「先生、犬の格好してください」
僕はリードを引いてそう言った。
「……」
下田は無言で四つん這いになった。
僕は犬の格好をしている下田を後ろから眺めた。
「先生、もう少し脚をひらいてください」
「……」
下田は僕の言うことには逆らわない。下田は理解している。この場での主従関係。ここは教室ではない。男と女が交わるために用意された部屋だ。アドバンテージは僕にある。
「ねぇ、ちょっと痛いわ。それに苦しいし。もう少し優しくしてよ」
「先生、そこがいいんじゃないですか。痛い、苦しいからの絶頂を味わってみたいと思わないんですか」
「少しだけでいいのよ」
「ダメ」
僕はそう言って更に体を下田に強く押し付けた。
痛いだとか苦しいだとか言っても下田は僕にの肉棒に手を伸ばしてきている。悲しいかな僕の肉棒はいつものように硬い。
「ふふふ、ここいつも硬いわね」
「旦那さんのはもう役立たず?」
「失礼ね、まだ硬くなるわよ」
「どのくらい?」
「普通よ」
「普通?」
「そう、普通。もうやめてよ」
「だって気になるじゃないですか。普通の硬さのちんぽが先生のま×こに入る。何だか許せないな」
「面白いこと言うわね」
「そうですか?」
僕は下田の背中の匂いを嗅いだ。熟れた女の肌の匂い。
「坂口君て匂いフェチ?」
「匂いフェチ?」
「だって坂口君はいつも私の体の匂いを嗅いでいるわよ」
「男はみんなそうしてるでしょ」
「主人はしないわ」
「何で?」
「さぁ?」
「もったいない。先生の匂いって最高ですよ」
「ふふふ、ありがとう」
僕は下田の背中を舐めて、脇の下にも顔を埋めた。背中と脇の下、匂いが全然違う。
確かに僕は下田が言うように匂いフェチなのだろう。匂いとフェロモン、似て非なるものだ。もちろん僕は女のフェロモンに惑わされることがある。だがそれよりもダイレクトに伝わってくる女の匂い、それも熟した女の匂いが好きだ。
そして今日、下田の首にはSM用の赤い首輪が巻かれている。決して犬の首輪ではない。犬の首輪にBITCHなんていう飾りはついていない。
僕はリードを握ったまま下田の体を舐め回した。
「先生、犬の格好してください」
僕はリードを引いてそう言った。
「……」
下田は無言で四つん這いになった。
僕は犬の格好をしている下田を後ろから眺めた。
「先生、もう少し脚をひらいてください」
「……」
下田は僕の言うことには逆らわない。下田は理解している。この場での主従関係。ここは教室ではない。男と女が交わるために用意された部屋だ。アドバンテージは僕にある。