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透明なリーシュに結ばれて
第12章 滑り落ちていく
 僕は獣になる。獣は雌の背後に回って雌穴から放散されるフェロモンを嗅ぐ、いやいやそれは違う。雌が放つフェロモンはもう雄に届いていたはずだ。だから雄は漂って来たフェロモンを頼りに雌の後ろに回ったのだ。つまり雄が嗅いでいるのはフェロモンなんかじゃない。雌穴から湧き出そうとしている雌汁の匂いだ(もちろん人間で言えばま×こ汁の匂い)。
 僕はそれを証明したい。だから僕は下田の後ろにいるのだ。下田の臀部を両手で掴む。小さな下田の尻はバスケットボールを掴むよりも簡単だ。下田の尻穴が見える。だがもっとよく見るために(観察するためと言ってもいい)僕は下田の尻穴を広げる。下田のアナルが一気に広がった。指を入れたいという衝動に駆られるがここは我慢。その代わり僕は広げた下田の尻穴に鼻を近づけた。そしてくんくんと匂いを嗅いだ(僕は間違いなく匂いフェチだ)。便の匂いでもすれば僕は興奮するのだろうが、残念ながら下田の尻穴は便臭を放ってはいなかった。
「先生、うんこの匂いがしないんですけど」
「当たり前じゃないバカ」
「でもここから先生のうんこが出てくるんですよね」
「バカ、変態」
 ところが、下田のアナルから目を下に移すと、ぱくりと口を開けた下田のアワビがうっすらと光っていた。僕は下田のアワビに鼻を近づけた。下田の強烈なま×こ臭が鼻を突いた。
「先生、先生のま×こまじで臭いですよ」
「嘘よ」
「僕は嘘なんか言いません。それに先生の臭いま×この匂い僕は大好きです」
「変態」
 僕はもう坂口君でもなければ翔君でもなかった。バカで変態で……あと何だっただろうか。
「僕は淫乱な先生が大好きですよ。淫らな先生だからま×こも濡れるんですよね」
「……」
「先生、僕にどうしてほしいですか?」
「……」
「言ってくださいよ。何でもしますよ。でも言ってくれなきゃ何もしません。このままです」
「舐めなさい」
「そうそう、先生は先生なんだからそんな風に僕に命令すればいいですよ。でも残念、よく聞こえなかったな。先生、もう一度言ってもらえませんか?」
「嘘つき、舐めなさい」
「もう少し大きな声で」
「だから舐めろと言ってるのよ!」
「どこを?」
「……おま×こ」
「もっと大きな声で」
「私のおま×こを舐めなさい!」
「先生、よくできました」
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