この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
透明なリーシュに結ばれて
第12章 滑り落ちていく
 僕は口から舌を出して、舌先を下田のビラビラの中に侵入させた。女汁を垂らしている穴を見つけると、僕の舌は迷うこよなく下田の雌穴に入って行って、舌先で下田の膣中をほじくり始めた。粘着性の汁が僕の舌先につく。下田のま×こに匂い。それは教師のま×この匂いでもある。
 ときおり僕は、下田のアナルも舐めた。腰のくねらせ方が全然違う。下田は僕の舌の侵入を拒否しているのではない。むしろ僕の舌がアナルを舐めることを歓迎しているのだ。
 下田のま×こを舐め、それから下田のアナルを舐める。下田が漏らす「あっ」「うっ」という小さな喘ぎ声。
 僕の口中は下田のま×こ臭で充満している。充満した下田の匂いは僕の鼻孔を通り、それから僕の肺に送り込まれる。僕の体の中に教師であるの淫臭が侵入している。
 獣はここで己の男根を雌の秘穴にぶち込むのだろう。獣になると僕は思ったが、ここでは人間的な快楽を求めることにした。
「先生、今度は僕のちんぽ舐めてください」
「いいわよ」
 僕はベッドの上に仰向けになった。できることなら僕は立ったまま、そして下田はベッドの上で正座するような格好で舐めてほしいのだが、僕は背が高くて、下田は背が高くはない(だからと言って低い方でもないのだが)。
 下田は僕の肉棒ではなく、僕の乳首を舐め始めた。右の乳首が舐められると、左の乳首は下田の指で弄られた。ときおり下田の生意気な目が僕の様子を探りに来る。
 それから僕の臍の辺りに下田の舌がやって来た。臍の周りをペロペロ舐める。下田は僕の乳首を弄ることも忘れていない。まじで気持ちがいい。気持ちがいいんだが、はやく肉棒を咥えてくれと必死に心の中で願う。下田に早く舐めろとは言えない。何と言うか僕のプライドが許さない。
 僕のそういうプライドを知っているのか、下田は僕をずっと焦らしている。早くちんぽを舐めてくれと下田にサインを出したいのだが、どう伝えればいいのかわからない。
 僕の焦りが怒りに変わろうとしたそのとき、僕の肉棒が下田の手に握られた。握ると同時に下田は僕の肉棒をしごき始めた。
 僕はほっとした。そして僕の様子を下田の卑猥な目は逐一観察している。
 肉棒の根元が下田によってぎゅっと握られる。次の瞬間、僕の肉棒の先が温かい生肉に包まれたような感じになった。
/115ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ