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色欲のアゲハ(笑)
第2章 ゆ、許さんタルカス!!
「春海が……強姦された……?」
「あぁ……ガストに行った帰りに襲われたんだって……」
俺は春海と一緒に帰った。
その後、分かれたすぐに……?
「嘘だろ……?」
頭の中は真っ白。
春海が……なんで……?
「クソ!!」
爆発的に膨れ上がった怒りが拳を動かし、校内の壁を殴り付ける。
「落ち着け康市! な!?」
友人たちの制止にグッと怒りを堪え、拳を握りしめる。
くそ……何でこんなことに……
「長谷部はしばらく休むってよ……無理もないか、ショックだったんだろうな……」
「お前、聴いてないのか? 幼なじみなのに?」
バカ野郎……言えるわけねぇだろ俺に。
何年付き合ってると思ってんだ?
「どうする? 大学終わったら家に寄って「いや……とりあえずそっとしておこう」
「…………そうだな……」
こうして俺たちは鬱々としながら1日を過ごすのだった。
「あぁ……ガストに行った帰りに襲われたんだって……」
俺は春海と一緒に帰った。
その後、分かれたすぐに……?
「嘘だろ……?」
頭の中は真っ白。
春海が……なんで……?
「クソ!!」
爆発的に膨れ上がった怒りが拳を動かし、校内の壁を殴り付ける。
「落ち着け康市! な!?」
友人たちの制止にグッと怒りを堪え、拳を握りしめる。
くそ……何でこんなことに……
「長谷部はしばらく休むってよ……無理もないか、ショックだったんだろうな……」
「お前、聴いてないのか? 幼なじみなのに?」
バカ野郎……言えるわけねぇだろ俺に。
何年付き合ってると思ってんだ?
「どうする? 大学終わったら家に寄って「いや……とりあえずそっとしておこう」
「…………そうだな……」
こうして俺たちは鬱々としながら1日を過ごすのだった。