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色欲のアゲハ(笑)
第3章 エロザイル ~乳首チューチュー電車~
泣き止んだ春海は静かに語りだした。

「康市と分かれてから路地を歩いてたら誰かに口を塞がれて暗闇に連れていかれたの……必死で抵抗したけど裸にされて……処女奪われちゃった……」

光のない瞳で力ない語り。

俺は激しく胸を痛めた。

「イケボだったけど誰かも分からない人に処女を奪われるなんて……」

「イケメンだろうがそいつは春海の心をズタズタにした……許せねぇ……」

「復讐しようなんて考えないでね? 私は大丈夫だから」

「……お前はいつも世話焼きで優しい良いやつだよ……お前の言ってることは春海、いつも嘘だった。今も嘘をついている」

「そんな……嘘をなんて「だから! ……復讐する。俺の親父も犯罪に巻き込まれたのは知ってるだろ……仕事柄しょうがなかったのもしれないが……もう我慢ならねぇ!」

俺は立ち上がり闘志を燃えたぎらせて高らかと宣言する。

「俺はお前の仇を取る! 強姦魔を駆逐してやる!!」

ドンッ(ワンピースふうに)
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