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色欲のアゲハ(笑)
第1章 おっぱい
「コンビニのバイトに行ってるんですよ。誰ですかその住民は? 言っといてくださいよ。人のこと怪しまないでくれって」
嘘かどうかは調べれば分かる。
とりあえず張り込みだ。
どうもこいつが臭う。
室内からAVの音聞こえてるし。
「分かりました。お休みのところ申し訳ありませんね」
扉を閉めて立ち去る。
張り込むのは奴が出掛けていくという21時だ。
さて、張り込みだ。
ラーメンを食ってきたから腹の虫が鳴って気付かれるなんてこたぁねぇぜ。
アパートの近くに車を停め、息を潜める。
今は21時ちょっと過ぎ。
奴はまだ出てきていない。
にしても最近夜は冷える。
秋も近いな。
その時、扉が開いてイケメンが現れた。
嘘かどうかは調べれば分かる。
とりあえず張り込みだ。
どうもこいつが臭う。
室内からAVの音聞こえてるし。
「分かりました。お休みのところ申し訳ありませんね」
扉を閉めて立ち去る。
張り込むのは奴が出掛けていくという21時だ。
さて、張り込みだ。
ラーメンを食ってきたから腹の虫が鳴って気付かれるなんてこたぁねぇぜ。
アパートの近くに車を停め、息を潜める。
今は21時ちょっと過ぎ。
奴はまだ出てきていない。
にしても最近夜は冷える。
秋も近いな。
その時、扉が開いてイケメンが現れた。