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色欲のアゲハ(笑)
第1章 おっぱい
ラフな格好だ。
女を襲うために軽量化を計ったのか?
鍵を閉めて階段を降り、こちらに向かってくる。
動きを止め、呼吸をも最小にし、無人車を気取る。
気付かれたらアウツ。
イケメンは目をぎらつかせる俺には気付かずに通りすぎていく。
よし、そっと降りて尾行だ。
首根っこを取っ捕まえてやる。
イケメンは町に向かっている。
まさか本当にバイトなのか?
そう思った矢先、フッと角に消えた。
まずい見失う!
急ぎ足で歩いていき、角を曲がる。
っがそこは行き止まり。
奴はいない!
なに!?
バレたのか!?
これは……罠!?
女を襲うために軽量化を計ったのか?
鍵を閉めて階段を降り、こちらに向かってくる。
動きを止め、呼吸をも最小にし、無人車を気取る。
気付かれたらアウツ。
イケメンは目をぎらつかせる俺には気付かずに通りすぎていく。
よし、そっと降りて尾行だ。
首根っこを取っ捕まえてやる。
イケメンは町に向かっている。
まさか本当にバイトなのか?
そう思った矢先、フッと角に消えた。
まずい見失う!
急ぎ足で歩いていき、角を曲がる。
っがそこは行き止まり。
奴はいない!
なに!?
バレたのか!?
これは……罠!?