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第5章 送り狼

そのうち大杉は匂いを嗅ぐだけじゃ物足りなくなり
ショーツの中身も拝見したくなった。
そっとショーツの腰に指をかけて
ゆっくりと降ろし始める。

「うう～ん…もうダメよぉ」

良美の声に思わず手が止まるが
旦那に抱かれているとでも思っているのか
再び寝息を立て始めた。

『ビックリさせるなよ…
起きたのかと思ったぜ』

再び深い眠りに落ちたようなので
この時とばかりに大杉は一気にショーツを脱がした

良美は起きる気配はない。
それどころか無防備に再び股を開いた。

大杉は良美の股間に顔を近づけて
良美の女性自身をじっくりと眺めた。

『くぉ～っ！
やっぱり美人はアソコも綺麗だよなあ』

匂いを嗅ぎながら自分でシコシコしていたが
もしかしたら、ここまで爆睡しているのなら
ハメても起きないんじゃないかと
良からぬ考えが浮かんできた。

そこで、恐る恐る舌を良美の股間に這わした。

良美の腰がモゾモゾと蠢くが起きる気配はない。

そうなると大杉の行動が大胆になってくる。
指を使って陰唇を左右に捲った。
ツンと女性自身の匂いがきつくなり
目に鮮やかなピンクの膣前庭が飛び込んでくる。

「これが良美さんのおまんこか～！
たまんねえな！」

唇を割り開かれたアソコに押し付けて
ベロベロと舐め回す。
爆睡していても気持ちいいのか
良美の腰がヘコヘコと動き出した。