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さげまん女の憂鬱~こんな私でよければ~
第5章 送り狼
「僕、こんな知的でエッチな良美さんに
ずっと前から憧れてたんですよ…」
大杉はそう言いながら、
良美の両膝の裏に手を差し込んで
体を折り畳むようにして
おまんこを天井に向けさせた。
そうされることで
良美の桃のような形の良いヒップも
大杉の目にさらすことになる。
大杉は尻肉にナメクジのような舌を這わせた。
何度も何度も尻の谷間に舌を這わせた後、
大杉はペニスをガッシリと握り、
良美の唇に押し付けた。
泥酔して意識のない良美だったので、
それを拒否する事は不可能だった。
口の中いっぱいに押し込まれたペニスは、
熱湯で茹でられたような熱さがあった。
無意識でも口の中に異物を頬張らされたので
自然と舌が蠢いて異物を吐き出そうとする。
その舌の動きがなんとも言えずに気持ち良くて
気を抜くと射精されそうになった。
「うわっ!
泥酔していてもフェラチオって出来るのかよ!」
大杉は驚いてペニスを口から抜き出した。
良美は少しずつ覚醒し始めていた。
それは大杉の悪戯によるものではなく
酒を飲んでいたので尿意が訪れて来たからだ。
目を覚まして起き上がろうとすると
目がぐるぐると回り
立ち上がることが出来ない。
その間も尿意は激しくなり
良美はベッドの上で仕方なく失禁
「良美さん、おしっこ漏らしちまったんだね…」
シャーっと迸る放尿を間近で見て
大杉はますます興奮した。
良美の太ももにダラダラと伝わる尿を、
大杉はジュルジュルと下品な音を立てて
飲み始めた。
「うめえ!!やっぱり美人のおしっこは格別だ!」
そんな行儀の悪い良美さんには
お仕置きしなきゃあな」
大杉は呟きながら、
ハァハァと荒い息を吐いて
良美の口の中に舌を捻り込ませてた。
小便を舐めた口臭は、とても臭くて
人間のものとは思えないような悪臭だった。
覚醒し始めている良美は必死で息を止めた。
体は動かなくとも
息だけは自由に止める事が出来たからだ。
そんな良美を嘲笑うかのように
口の中を、大杉の舌は
縦横無尽に暴れまくった。