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さげまん女の憂鬱~こんな私でよければ~
第5章 送り狼
『ゴムを着けているんだもの
チンポではなくディルドを挿されていると
そう思えばいい』
あくまでも抱かれているのではなく
ディルドでオナニーしてるようなものだと
自分の不貞を正当化しようと思った。
「大杉くん、お願いよ
奥まで突いて欲しいの
あなたのカチカチのおチンポで
私を絶頂に導いて頂戴!」
「良美さんの、その一言を待っていたんですよ
いいですか?行きますよぉ!」
若い二十代の腰の動きで
大杉は良美の体が壊れそうなほど突いた。
ぐちゅぐちゅぐちゅ!っと
とんでもない水音が部屋中に響き渡る。
「ああぁぁ!!そう!これよ!
この快感を待っていたのよぉ!!」
さんざん霧島に逝かされた後だというのに
良美は大杉の若いペニスをしっかりと締めこんで
荒々しい動きを堪能した。
「うぉおっ!!」
野獣の咆哮のような雄叫びを上げて
ついに憧れの良美を抱いた喜びを
ペニスに集中して良美を逝かせようと
大杉は腰が砕けんばかりに振りまくった。
「ああ!!だめぇえええええ!!!
気持ちいぃ!!変になっちゃううううぅ!!!」
「良美さんの…うっ!…中…ヤバいな。
締め上げて…くる…っ!!」
「あ!ぁあ!!逝くっ!ひいっ!!
イっちゃううぅう…!!!」
パン!パン!と、強く叩き付ける音。
勝手に腰が動いて、
ペニスが子宮の入り口を強く打ち付け、
密壺を抉る感覚に眩暈がする。
「イっ!!イっちゃ…あああああぁぁ!!!!」
「ちょっ…!良美さん!締め過ぎ…っうぐっ!!」
良美は膣内でペニスが弾けたのを感じた。
じんわりと痺れた秘部から
ズルリとペニスが引き抜かれて、
息を荒げた良美はグッタリと放心状態になった。