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お隣の奥さんのオナニーを・・・ショパンは禁断のサイン
第1章 初夏の平日の午後セクシーなお隣の奥さんが庭のテラスで
☆ ☆ ☆
午前中にオンラインの仕事が終わって自由になったあたしは、ランチを食べた後、庭に面したテラスのデッキチェアで、読書をすることにした。
平日の午後。
午前中は雨が降っていたんだけど、昼前くらいから晴れ間が出て、気持ちのいい風が吹いていた。
今年の梅雨もそろそろ終わりそうかな。
JBLのBluetoothのスピーカーから流れているのはショパン。
初夏の午後の雰囲気にはぴったり合っている。
あたしの格好は、ジャージー素材の薄ピンクのショートパンツと黄色のスポーツブラ。
開放感を味わいたかったの。
☆ ☆ ☆
今日の彼女は、テーブルの上に、小型のBluetoothスピーカーを置き、何か単行本を読んでいた。
流れている曲はショパンの曲のようだ。
服装は、ヨガか何かをやっていたのだろうか、いつものようなワンピースなどではなく、黄色いスポーツブラにショートパンツ、彼女にしては大胆なスタイルだ。
綺麗な脚やお腹、裸を想像するには十分なほど露出している。
AYAさんは、Bluetoothのスピーカーから流れる、けだるいようなメロディに耳を傾けながら、熱心に本を読んでいる。
ふいに、AYAさんの片手が本を離れ、胸の方に移動した。
(あれ?)
僕が不思議に思う間もなく、彼女は、タンクトップに包まれた胸を、ゆっくりと揉み始めた。
それにつれて、うっとりした表情になり、やがて、もう片方の手も、本から離れた。
本が芝生の上に落ちると、彼女は、白いデッキチェアーに、ゆっくりと横になる。
片手は、胸を揉み、もう片方の手は、次第に下にさがって行き、ショートパンツの中に潜り込んだ。
(おいおい、ウソだろ!)
僕は、思わず興奮し、手すりに手をかけ、身を乗り出した。