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お隣の奥さんのオナニーを・・・ショパンは禁断のサイン
第2章 お隣の奥さんと・・・
その翌日の金曜日の事である。
僕は、大学受験の模擬テストに朝から出かけていて、ちょうどその帰りの事だった。
「ねぇ・・・君・・」
家に入ろうと門扉を開けようとしていた僕に、後ろから呼ぶ声がした。
振り返ってみると、そこには、隣の奥さん、つまりAYAさんが立っていた。
彼女は、花柄のワンピースを着ていた。
片手に、ブティックの紙袋を提げているところをみると、買い物か何かの帰りらしい。
「君・・・この家の息子さんなんでしょ?ちょっとお話があるんだけど、家に寄っていかない?」
僕は、昨日の出来事を、頭の中で思い出した。
『お話』というのは、多分昨日の事だろう。
「ねぇ、お願い、時間はとらせないから・・・」
AYAさんは、何か懇願するような眼差しを僕に向けてきた。
こんな目で見詰められては、仕方が無い。
「え、ええ、いいですよ・・・」僕はそう答えていた。
僕は、彼女に導かれるまま、初めてその家の門をくぐった。
いつもは、外から見るだけであったが、中に入ってみると、その豪華さが迫ってくる。
35年ローンで建てた僕の家とは、比べ物にならない。
僕が通されたのは、巨大なシャンデリアが天井から下がっている、広さだけで、僕の家の一階全てぐらいありそうな応接間だった。
ミニコンポからはピアノ曲が流れている・・・
(これもショパンかな・・・?)
腰まで埋まってしまいそうなソファに座っていると、間もなくAYAさんが、銀色のお盆に、ティーカップを乗せて、入ってきた。
「ハーブティでよかったかしら?」
AYAさんはそういって、僕の向かいに座り、カップの一つを差し出した。
「え、ええ」僕は、勧められるままに、カップを取り、上目使いに彼女の方を観察した。
AYAさんも、カップを取り上げたが、ちょっと口をつけただけで、すぐにテーブルに置いてしまった。
僕は、大学受験の模擬テストに朝から出かけていて、ちょうどその帰りの事だった。
「ねぇ・・・君・・」
家に入ろうと門扉を開けようとしていた僕に、後ろから呼ぶ声がした。
振り返ってみると、そこには、隣の奥さん、つまりAYAさんが立っていた。
彼女は、花柄のワンピースを着ていた。
片手に、ブティックの紙袋を提げているところをみると、買い物か何かの帰りらしい。
「君・・・この家の息子さんなんでしょ?ちょっとお話があるんだけど、家に寄っていかない?」
僕は、昨日の出来事を、頭の中で思い出した。
『お話』というのは、多分昨日の事だろう。
「ねぇ、お願い、時間はとらせないから・・・」
AYAさんは、何か懇願するような眼差しを僕に向けてきた。
こんな目で見詰められては、仕方が無い。
「え、ええ、いいですよ・・・」僕はそう答えていた。
僕は、彼女に導かれるまま、初めてその家の門をくぐった。
いつもは、外から見るだけであったが、中に入ってみると、その豪華さが迫ってくる。
35年ローンで建てた僕の家とは、比べ物にならない。
僕が通されたのは、巨大なシャンデリアが天井から下がっている、広さだけで、僕の家の一階全てぐらいありそうな応接間だった。
ミニコンポからはピアノ曲が流れている・・・
(これもショパンかな・・・?)
腰まで埋まってしまいそうなソファに座っていると、間もなくAYAさんが、銀色のお盆に、ティーカップを乗せて、入ってきた。
「ハーブティでよかったかしら?」
AYAさんはそういって、僕の向かいに座り、カップの一つを差し出した。
「え、ええ」僕は、勧められるままに、カップを取り、上目使いに彼女の方を観察した。
AYAさんも、カップを取り上げたが、ちょっと口をつけただけで、すぐにテーブルに置いてしまった。