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海鳴り
第9章 夕凪
「あんたが先生なら俺はくっついて離れねぇな」
「ひいきはしませんよ」
「してくれ」
「だーめ」
「ケチ…」
「あははは……」
二人は笑いながら何度もキスを交わし、愛しげに見つめ合った。
相沢の唇が首筋を這い、ひんやりと冷たい手が躰を擦る。
手際よく裸にされた律子の躰は、相沢の熱い肌と重なり布団の中で抱き合っていた。
何度も唇を重ね、足を絡ませ合うと、腰から前に下りてきた相沢の冷たい指が律子の花びらをそっと分け、暖かく潤んだ場所へヌルリと入ってきた。
「あ…ぁ…」
冷たさに刺激された内壁が、相沢の指に絡み付く。
「あったけえ…」
律子の熱さを確かめるように2本に増えた指が中をゆっくりと掻きまぜる。
「ンン…ハッ…ぅ…」
律子を横に抱くように背中に腕を回し、仰け反る躰を支えながら、相沢はまだ若いその乳房を口に含んだ。
「あっ…ぁ…あぁン…」
固くなった小さな実に強く吸い付きながら、律子の中で暖かくなった指はネチャネチャと音を立てて上下に動いた。
「…あぁっ…」
「律子…」
律子が膝を曲げ左右に大きく開く。
その中心に刺さった太い指が見え隠れする度に律子は呻いた。
「ひいきはしませんよ」
「してくれ」
「だーめ」
「ケチ…」
「あははは……」
二人は笑いながら何度もキスを交わし、愛しげに見つめ合った。
相沢の唇が首筋を這い、ひんやりと冷たい手が躰を擦る。
手際よく裸にされた律子の躰は、相沢の熱い肌と重なり布団の中で抱き合っていた。
何度も唇を重ね、足を絡ませ合うと、腰から前に下りてきた相沢の冷たい指が律子の花びらをそっと分け、暖かく潤んだ場所へヌルリと入ってきた。
「あ…ぁ…」
冷たさに刺激された内壁が、相沢の指に絡み付く。
「あったけえ…」
律子の熱さを確かめるように2本に増えた指が中をゆっくりと掻きまぜる。
「ンン…ハッ…ぅ…」
律子を横に抱くように背中に腕を回し、仰け反る躰を支えながら、相沢はまだ若いその乳房を口に含んだ。
「あっ…ぁ…あぁン…」
固くなった小さな実に強く吸い付きながら、律子の中で暖かくなった指はネチャネチャと音を立てて上下に動いた。
「…あぁっ…」
「律子…」
律子が膝を曲げ左右に大きく開く。
その中心に刺さった太い指が見え隠れする度に律子は呻いた。