この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
桜 ~あなたに見られたくて~
第10章 残された二人
「美まんこだろうが汚れまんこだろうが
そんなことはどうでもいいんです
まあ、君のは使い込んでいるけれど
綺麗な分類になるよ」
誉めているのか貶しているのか
どちらとも取れる言い方に私は少しムッとしました
「おやぁ?そんな顔をしていいのかな?
君をどのように可愛がるかは
僕に選択権があるんだけどなあ」
近江はそう言って私をうつ伏せにすると
お尻の谷間に親指を入れて
ぐいっと左右に開かれました。
「うほっ!どうやらコッチはあまり使ってないね」
コッチと言うのが
アナルであることは容易に理解できました。
だって、アナルを丸見えにされた証拠に
お尻の穴が外気に触れてスースーするんですもの