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桜 ~あなたに見られたくて~
第13章 ウェディング
「なあ…返事は今すぐじゃなくてもいいから
シングルマザーとしてこの子を産むよりも
ちゃんと両親の揃った家庭にしたいんだよ」
体を密着させると淫らな気分になってきちゃいます
おまけにプロポーズをして気分が昂ってきたのか
飯塚さんったら背後から腕を回して
私の乳房を揉んでくるんです
「ああん…もう!
将来の事を真剣に考えているのに
思考の邪魔しないでよ」
妊娠が発覚してから
一度もセックスをしていないので
私…欲しくなってきちゃいます
「ほら、僕たち、体の相性もバッチリなんだしさ」
彼の指が乳首を摘まんでくる。
母になる準備期間だろうか、
最近は乳首がやけに大きくなってきている。
ただでさえ大きく黒ずんできた乳首が
彼の愛撫によってカチカチのドングリになってゆく
お尻に彼の硬くなった肉棒がツンツンと当たる。
「なあ、セックス…しても大丈夫なんだろ?」
「ええ、お腹を圧迫する体位や
激しい突き上げはご法度だけど…」
「それなら…入れさせて…」
そう言うと飯塚さんは
私の無様なマタニティショーツをスルリと脱がした
久しぶりなので
私もたっぷりと濡れていた。
「たまんないよ…後ろからゆっくりとするからね」
彼は私の片足を持ち上げると
股間を密着させてズルリと射し込んできた。