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桜 ~あなたに見られたくて~
第4章 夜店の男

「私のおまんこを見てどうだった?」と
聞いてあげると

「すごくきれいです…とてもいやらしくて…」と
ハアハア荒い息を吐きながら答えました。

「もっとよく見たい?」と聞くと、
興奮し鼻息も荒く「はい」と言うので、

私はお尻を床に落として
M字開脚して指をアソコに押し当てて
逆V字にしてビラビラを開いて
見せつけてやりました。

たまらずに男は膨れた己の股間に手を伸ばして
グニグニと揉み始めました。

『欲しいのね…?
私が欲しくてたまらないんでしょ?』

私も膨れたお豆を弄りました。

電撃が脳天を突き抜けました。

見知らぬ男に見られているという快感に
酔いしれました。

あああ…このままお互いのオナニーを
見せ合いっこしたい。
そう思っていると、
年配のご婦人がお孫さんらしき子供を連れて
ヨーヨーすくいをさせてくださいなと
露店に近づいてきました。

私は慌てて立ち上がり、
男に「休憩出来る?」と聞くと、

「そろそろ休憩しようと思ってました」と
言うので、
「じゃあその時にあそこの大きな木の下に来て」と
少し離れた場所を指さしました。

しばらく大木の下で待っていると、
さきほどの若い男性が走って来ました。

「待った?」

走ってきたので若い男性は
はあはあと荒い呼吸をしています。

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