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第6章 図書館にて

この章のあらすじ

陽菜は三日に一度は彼の部屋を訪れて
お隣に聞かせるように激しいセックスを繰り広げた

ある日、その日も抱いてもらおうとしたら
「悪い！俺、バイトに行かないと」
そう言って陽菜を置き去りにして
光俊は部屋を飛び出した。

仕方なく陽菜も帰ろうとして
部屋を出るタイミングで
隣の部屋のドアが開いて大学生のような若い子が
部屋から出てきた。

陽菜は彼に興味を覚えて
ひそかに後をつけた。