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桜 ~あなたに見られたくて~
第7章 アダルトショップにて

最近ではアダルトグッズも
ドン・○ホーテなどの量販店で売られていたり
ネット通販が盛んなので
すっかり街から姿を消してしまいましたけど
それでも郊外には、
まだ頑張っているお店があります。

お店に入る前に
サングラスとマスクをして
私自身の身元を隠して
一人の露出癖のある女になると
意気揚々と店内に足を踏み入れました。

深夜のアダルトショップ…

さほど寒くもないのにコート姿で
アダルトショップを徘徊すると
用事もないのに私の周りを客はウロつきます。

エロビデオを買いに来たハゲ親父も
私の姿をじっくり視姦。
視姦されると悶々としてきちゃって
コートの前ボタンを一つ、また一つと外すと
襟が開いておっぱいを露出する私…

わざとらしくAVを手にして
物色するフリをしながら
目線だけはしっかりと
私の開かれた襟元を見てきます。

『あああ…これよ!
この痛いほどの視線がたまらないの!』

ただ、私の事を変態だと思っているのか
誰一人として声をかけてきません。

もっとよく見て欲しくてハゲ親父に近づくと
スッと距離を取って
付かず離れずで私を視姦します。

ディルドのコーナーでは
サンプルを手にとって電源を入れて
ウニウニと蠢くペニスの形をしたディルドを
舐めるフリをして舌を伸ばすと
周りからゴクッと生唾を飲む音が
あちらこちらから聞こえてきて
それがまた快感でした。

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