この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
桜 ~あなたに見られたくて~
第7章 アダルトショップにて

やがて、サラリーマン風のスーツを着た男性が
おもむろにスマホを取り出して撮影し始めました。

ひとりがそのような行為をすると
俺も俺もと
店内にいた男たちが集まり始めて
私の襟元から覗くおっぱいを撮影し始めました。

カシャカシャとシャッター音が鳴り響くと
私の股間はもうびしょびしょです。

店員がたまりかねて私に近づいてきました。

「AVか何かの撮影ですか?」

困りますよ店側の許可なくそんなことをされては…

そんなことを言いながらも
店員は鼻の下を伸ばして私の襟元を凝視します。

「AVなんかじゃありません」

これは私の趣味なんだから放っておいてよ

そう言って上げると
「まあ、噂が広まって
店が繁盛するからいいけどね」と言って

今度は客たちに向かって
映像や画像はネットにアップしないでくださいね
彼女は素人です。
店のヤラセではないので
個人撮影は、
あくまでも個人で楽しんでくださいねと
親切にも客たちに注意喚起してくれました。

「ありがとうございます」

「いえいえ、
あなたがこんなことをしてくれているせいか
今夜は、やたらと
オナホールの売り上げが好調でね」

どうだい?デモ機でよければ
バイブでも試してみるかい?と
お節介ついでだとばかりに
私にローターを持たせてくれました。


/144ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ