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混沌の館
第13章 身体と心
 私がキャサリンの口に舌を差し込むと、彼女の中年女特有の厚い舌が向かい入れてくれた。私の舌にねっとりと絡んでくる。


 たっぷりと唾液の交換を済ませると、今度は、キャサリンのガウンの袂を開いた。既に下着は着けていない。大きな胸の隆起の頂上に、例のおはぎの様な突起物が揺れていた。私は、それにしゃぶりつくと、舌先で転がした。キャサリンの甲高い声が部屋に響いた。


 ガウンを完全に脱がせると、大きなお知りに似合わない小さな下着一枚となった。その下着の隙間から指を蜜で溢れかえっている秘部に差し込んだ。


 キャサリンの蜜壺の内壁はザラザラしていた。それを指の腹でなぞる様にかき回すと、次々と蜜が溢れてくるのが分かった。下着は、既に役に立たないくらい蜜で汚れていた。


 私が下着に手をかけると、キャサリンは腰を浮かして手伝ってくれた。キャサリンの秘部があらわになる。私は、キャサリンの足を開き、トロトロになった秘部をじっくりと観察した。



「いやぁ~、そんなにじっくり見ないで」

 キャサリンは懇願したが、私は構わずその股間に顔を埋め、蜜壺の入り口に舌を這わせた。


 キャサリンは、身体をビクンビクンと震わせ、大きく歓喜の声を漏らした。さらに蜜壺の突起物を、私は責める。舌先でペロペロと舐め回しあるいは、チュウチュウと吸う。


 キャサリンは、背中を大きく仰け反らせると、早くもおねだりをしてきた。


「あぁ~、もう・・ダメ!お願い、早く頂戴!」





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