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混沌の館
第17章 至高のセックス
思いもかけない、千夏の拒絶反応だった。
「どうしたの、まだ時間はあるよ。あまり良くなかったの?」
「違うの・・凄く良かった。でも・・・」
「でも、どうしたの?」
私は千夏の髪をかき分け、うなじから肩へと唇を這わせた。なぜ彼女が拒絶したのかは分からないが、彼女が気持ち良かった事は確信が持てた。それは、二人の結合を通じて私に伝わっていたからだ。
私は、それを確かめる為に千夏の恥ずかしい部分に手を伸ばした。果たしてそこは、既に蜜で溢れかえっていた。
「だって、狸さん・・もう逝ったから」
「セックスって、男の人が出したら終わりでしょ?」
「セックスは、男の為だけのものじゃないよ」
「お互いが気持ち良くなる為のものだよ。だから、何回でも気持ち良くなろうよ」
「そんなもんなの?あぁ・・・」
私は、千夏の中に指を入れ、彼女の一番反応する箇所を指先でさすった。次々と蜜が溢れてくるのが分かる。
「いつも旦那さんとどんなセックスをしてるんだ?」
「ええ~、いつも?分かんない。わたしはされるままなの。気持ち良くないし」
「ああ・・・、い、いつも夫はさっさと自分だけ出して終わりだし。」
「こんなことはしてくれないんだ?」
「どうしたの、まだ時間はあるよ。あまり良くなかったの?」
「違うの・・凄く良かった。でも・・・」
「でも、どうしたの?」
私は千夏の髪をかき分け、うなじから肩へと唇を這わせた。なぜ彼女が拒絶したのかは分からないが、彼女が気持ち良かった事は確信が持てた。それは、二人の結合を通じて私に伝わっていたからだ。
私は、それを確かめる為に千夏の恥ずかしい部分に手を伸ばした。果たしてそこは、既に蜜で溢れかえっていた。
「だって、狸さん・・もう逝ったから」
「セックスって、男の人が出したら終わりでしょ?」
「セックスは、男の為だけのものじゃないよ」
「お互いが気持ち良くなる為のものだよ。だから、何回でも気持ち良くなろうよ」
「そんなもんなの?あぁ・・・」
私は、千夏の中に指を入れ、彼女の一番反応する箇所を指先でさすった。次々と蜜が溢れてくるのが分かる。
「いつも旦那さんとどんなセックスをしてるんだ?」
「ええ~、いつも?分かんない。わたしはされるままなの。気持ち良くないし」
「ああ・・・、い、いつも夫はさっさと自分だけ出して終わりだし。」
「こんなことはしてくれないんだ?」