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混沌の館
第3章 電マを欲しがる人妻
私は、最初から中年のオジサンなど相手にされるはずがないと決めてかかっていた。
だが、どうだ?
美香はどこから見ても良い女だ。その美香を愛人として好きな時に抱いている男がいる。それも50歳を過ぎた私よりもオジサンの男が。
私は見知らぬ男への対抗心がメラメラと燃え上がるのを感じた。
そして、再び美香に襲いかかった。
獣の様にうなりながら、荒々しく口を吸い、形の良い乳房を揉みしだいた。
私の異変を察知したのか、美香も背中に腰にと手を廻し、喘ぐ。
「・・・って。お願い」
「ん、どうしたの?」
「あれ・・・使って」
美香が指し示したのは、枕元のカウンターだった。
そこには、電気マッサージ器が置いてある。
「え、これ・・使うの?」
「うん、いつも使ってるの、だから・・・お願い」
私は、今までそういう道具は使ったことがなかった。AVではよく見かけるが、実際に女性がそんなもので気持ち良くなるわけないと思っていた。
だが、美香はそれをおねだりしている。
私は、電マをてに取ると、振動部分に被せてあったビニールを剥ぎ取り、スイッチを入れた。
だが、どうだ?
美香はどこから見ても良い女だ。その美香を愛人として好きな時に抱いている男がいる。それも50歳を過ぎた私よりもオジサンの男が。
私は見知らぬ男への対抗心がメラメラと燃え上がるのを感じた。
そして、再び美香に襲いかかった。
獣の様にうなりながら、荒々しく口を吸い、形の良い乳房を揉みしだいた。
私の異変を察知したのか、美香も背中に腰にと手を廻し、喘ぐ。
「・・・って。お願い」
「ん、どうしたの?」
「あれ・・・使って」
美香が指し示したのは、枕元のカウンターだった。
そこには、電気マッサージ器が置いてある。
「え、これ・・使うの?」
「うん、いつも使ってるの、だから・・・お願い」
私は、今までそういう道具は使ったことがなかった。AVではよく見かけるが、実際に女性がそんなもので気持ち良くなるわけないと思っていた。
だが、美香はそれをおねだりしている。
私は、電マをてに取ると、振動部分に被せてあったビニールを剥ぎ取り、スイッチを入れた。