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混沌の館
第5章 潮を吹く熟女
「ど~こ~に~い~く~?」
私は、ゾワゾワゾワっと悪寒が背筋を走るのを感じた。
「そ、そうですね~、とりあえずご飯でも食べに行きましょうか?」
「お~な~か~、いっぱい~な~の~よ~ね~」
「それに~、涼し~い~とこに~い~き~た~い」
いや、車の中もラーメン屋も涼しいだろ。そんなことを言えるわけもなく私が迷っていると、老婆は私の膝に手をのせて、死刑宣告を告げた。
「ホテル~代~だったら、わたし~が~払う~わよ~」
老婆の目的は、まさかの逆割り切りだったのか?
「あ、そういうことなら、行きますか」
私は、激しく後悔した。何故、そういう目的ではありませんとはっきり言えなかったのか。
だが、こうなったら仕方ない。それに、私はイメージをコントロールできる。
そうだ、私の隣に座っているのは老婆ではない、美香だ。あのスタイル良いエッチな人妻の美香なのだ。
私は、強烈な自己暗示をかけ、いつも利用しているホテルへ向けて車を走らせた。
私は、ゾワゾワゾワっと悪寒が背筋を走るのを感じた。
「そ、そうですね~、とりあえずご飯でも食べに行きましょうか?」
「お~な~か~、いっぱい~な~の~よ~ね~」
「それに~、涼し~い~とこに~い~き~た~い」
いや、車の中もラーメン屋も涼しいだろ。そんなことを言えるわけもなく私が迷っていると、老婆は私の膝に手をのせて、死刑宣告を告げた。
「ホテル~代~だったら、わたし~が~払う~わよ~」
老婆の目的は、まさかの逆割り切りだったのか?
「あ、そういうことなら、行きますか」
私は、激しく後悔した。何故、そういう目的ではありませんとはっきり言えなかったのか。
だが、こうなったら仕方ない。それに、私はイメージをコントロールできる。
そうだ、私の隣に座っているのは老婆ではない、美香だ。あのスタイル良いエッチな人妻の美香なのだ。
私は、強烈な自己暗示をかけ、いつも利用しているホテルへ向けて車を走らせた。