この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
混沌の館
第8章 グラマーな人妻
 そのまま薄手のセーターをたくし上げ、下着の上から直に美咲の乳房を揉みしだいた。

「ちょっと・・・」

 少しばかり抵抗を見せた美咲の口を再び塞ぐと、今度は舌を差し込み彼女の舌に絡める。その一方で左手を背中に回し、素早くブラのホックを外した。

 んん~っ、塞いだ口から美咲が何か言おうとして震えたのが分かった。暗がりの中とは言え、誰かが横を通れば見られてしまうかも知れない、そんなスリリングな状況なのに、私の行動は大胆さを増した。


 既に美咲の乳房の先端は固く尖っていた。それを指の間に挟み弾力のある肉の塊を力強く揉んだ。久美の乳房が柔らかいスライムなら、美咲のそれはボムボールのような感触だった。


 うなじに唇を這わせながら、今度はジーンズのボタンを外し、ファスナーを降ろすと、さすがに美咲が制止をかけた。



「ちょっと待って、今日は、これ以上はダメ・・・」

 そう言って両手で私の左手を抑え込んだ。私は、それを引き抜くと、ジーンズの上から恐らく秘部に相当するであろう部分を刺激した。そこは、ジーンズの上からも分かるくらい湿っていた。



「ああっ~、お、お願い。今日は許して・・・」



「あ、ごめん・・・つい、暴走してしまった」



 美咲の必死の抵抗に、ようやく我に返った私は、攻撃の手を緩めた。


「あたし、そろそろ帰らないと。続きは今度・・・ね」


 着衣の乱れとシートを元に戻し、落ち着きを取り戻すと美咲はそう言って、今度の週末時間を作ってくれることを約束してくれた。



 私たを駅へと送り届け、車は走り去って行った。美咲と次に会うのが楽しみだ。私の興奮と期待は、寮に帰りついても収まることを知らなかった。





 弾力のある美咲の豊満な乳房の感触、思い出しながら、私は自慰に走った。





/167ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ